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今ココ! 剛種防具⇒天嵐防具⇒覇種防具(G級覇種防具)⇒烈種防具⇒始種防具 フォワード.1アップデートで追加された、生産に剛種素材(一部除く)を使い防具自体に特殊効果が付与されている防具。 どのパーツも比較的優秀なスキルが付与されているが、この段階では最終強化してもスロ2なのが欠点。 最終強化後、HC素材を使うことで天嵐防具→覇種防具、そこからさらにG級の素材でG級覇種防具→烈種防具→始種防具(2015/5/20以降)へと強化できる。 以前は防御力が低いことやスキルアップのHPが高すぎること、そしてスロ2でスキルが組みにくいことからあまり人気がなかったのだが、フォワード.4の中間アプデで強化先の天嵐防具、フォワード.5で覇種防具が登場し人気急上昇。 現在では始種防具まで強化でき、G級終盤でも通用する性能になる。 武器の方と違い防具はこの段階から順番に強化していくしかないため、剛種防具はそのスタート地点となる。 基本 HR5(旧HR100)~生産可能。武具工房の親方に作ってもらえる。 (ちなみにフォワード.5までは素材さえあればHR100未満のサブキャラでも作成できたが今はできなくなった) 生産時点でスロ1、スロ2開放は頭がLv4で他部位がLv6。 生産にリルスシリーズ以外は討伐の証を2枚、古龍種の稀玉1個を確定で使い、 リルスは頭とガンナー脚にマイトレ調合屋で作成できるアイテムを、 それ以外に開拓遊びをやり込むことで初めて入手できる採取系素材が必要。 開拓遊びについては現状大討伐をやっている人ぐらいしか進めている人がおらず、 その人が公開してないとありつけるわけではないこと、MAP・オブジェクト(によって出現する素材)ごとの人気不人気が大きいため、 生産はリルスがぶっちぎりで難易度が高いと言っていい。 強化に必要な鎧玉は「剛鎧玉」である。剛種だから剛鎧玉という安直なネーミング…というわけではなく、ナンバリングのMH4Gにて既に登場していたもの。 なお、3月16日以前の素材緩和前の時代は、討伐の証を5枚、 強化素材は古龍や飛竜の凄腕素材他、鋼龍の宝玉など対象のモンスターの上位レア素材なども使用。 古龍種の尾や角、地味なところでは極油がストッパーになりやすかった。 なお、リルスシリーズは素材元であるUNKNOWNが剛種では無いため元々剛種防具ではなかったが、 覇種防具派生が用意された関係でフォワード.5から剛種防具扱いとなった。 このため素のリルスシリーズはF5当時ラスタが装備可能な唯一の剛種防具であり、 しかもラスタの場合常時スキルアップグレードが発生するためラスタ装備としてはかなり重宝していた。 G3以降の新規追加モンスターは剛種系統防具とG級防具の2種類で烈種・始種は剛種系統のみの防具となってる。 後に覇種が実装されたパリアプリアとドラギュロスを除いたシーズン時代の古龍種以外の剛種、 F1~G2の間に実装されたオディバトラス(やはり覇種が存在)を除く剛種モンスター全般においては、剛種防具が存在しない。 これらのモンスターの防具は、下位や上位から最終的に狩護防具へと派生する。 なおパリアプリアに限り、狩護防具と剛種防具が両系統とも存在する。 ナナ・テスカトリ、ヤマツカミ、シェンガオレンはどちらの系統も存在しない(MH2時代のまま)。 ナナはG級防具があるが、ヤマツとシェンの防具に未来はあるのか 特殊効果 スタミナが26以上かつHP一定以上だと、一部を除くスキルの効果が一段階アップ/ダウンする。 ボーダーラインは装備部位数に比例して緩和される。 以前は剛種防具では火事場とスキルランクアップは両立できなかった(天嵐防具も同様)が、MHF-Gの仕様変更で「4部位以上でかつHP-50の火事場飯」なら両立可能になった。 SR火事場飯、もしくはHP-50の火事場飯と体力-10の併用であれば1部位しか使っていなくても両立する(発動ラインである体力残量40が「最大値40の100%」という結果になるため)。 装備部位数 効果が適用されるHP 1部位 100% 2部位 90% 3部位 83% 4部位 76% 5部位 70% 対象外のスキルは以下の通り。 そもそも1段階しか存在しない物(絆、自動防御、属性攻撃、剥ぎ取り、等) 火事場・いたわり・全耐性UP(バランス調整のためか? ちなみに耐性スキルは、個別の属性耐性スキルは対象) 断食(そもそもG級覇種防具まではスキルランクアップ発動条件との両立が不可能。烈種防具に強化するとスタミナ制限が解除され両立が可能になるが、餓狼自体はランクアップ対象外) 各種弾追加(追加した弾をリロード中に攻撃を受けた場合など、ランク変化で内部的に大きく変化してしまうためか) 秘伝スキル G級スキル(剛撃、一閃など) 狩人(実装がG1なので準G級スキルみたいな扱い?) 適応撃(いわゆる希少スキルと呼ばれているもので、これもG級スキルのような扱い?) 天廊武器・烈種武器(始種武器含む)の付属スキル(前者は天廊石で付加した物、後者は烈種強化の際の素材元モンスターに応じたG級スキル組込) あくまでも「スキルポイントで発動している」「非G級のスキル(一部例外あり)」が対象である。 遷悠防具の発動スキルもマニュアルによると対象外だが、現状では各スキル自体がランクアップの対象外(最上位または段階無し)である。 ちなみにオンラインマニュアルでは食いしん坊に「×」が付いているが、実際は対象である。 なお、対象スキルでもマイナス側は1段階しかないためにマイナス側では結果的に発動しないスキルも多い。 運気や圧力に関しては「クエストクリア後の帰還までのカウントダウンが終了した際の状態」で判定されるため、クリア後の1分以内で条件を満たす必要がある。いにしえの秘薬飲んで報酬うめぇ^^ ちなみにキャラバンクエストでは帰還直前で条件を満たせばOK Q A Q.とりあえずどれ作ればいい? A.当面の繋ぎとするならば、剣士は匠ついてるパーツなら十分汎用性がきく。 G級以降を見据えるなら最終派生である始種防具の性能とよく相談しろよ! というか始種防具ではスキル体系が大きく変わるため、ある程度割り切って作るのも手。 どうせこの時点ではそこまで厄介な素材を使わないし。 Q.稀玉無いんだけど A.剛種系の武具を装備すればハンターナビで3個もらえる。 HR5到達褒賞にゼルレウス剛種武器3つ分の素材が追加されたので、ゼル武器を作ってサクッともらおう。 また、デイリークエストの「剥ぎの極み・古龍種の稀玉」なら確実に手に入る。 他にも時々配信される剛種防具生産クエストでも確定報酬に含まれる。 ちなみに通常の剛種ルコディオラのクエストでは基本報酬10%で入手できる。 翼2段破壊や角2段破壊、尻尾剥ぎでも10%で出るのでこれで集めるのが基本だった。
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今ココ! 剛種防具⇒天嵐防具⇒覇種防具(G級覇種防具)⇒烈種防具⇒始種防具 MHF-G3で登場したG級覇種防具の強化版。○○GFシリーズとなる。 基本 最大の特殊効果は、スキルアップグレードの条件設定撤廃。 つまり1部位あればどんな場合でも常時スキルアップグレードが発動できることになる。 更に従来あったスタミナ上限設定も無くなるため、餓狼スキルとの共存も可能。 また、適応撃、煽動、絶対防御、支援、闘覇の5スキル(通称、希少スキルまたは烈種スキル)が 入れ替わりで発現する防具が存在するのも特徴的。 それ以外の効果については覇種防具と全く同じだが、武器強化の対象に烈種武器が追加されている。 強化は文字通り烈種の防具であることから、烈種素材を主体とし、少量のG級部位破壊コモン(壮玉と至玉)、 G級覇種と同様LV1とLV7のみG級HC素材(派生に★3・4、Lv7に★5)が要求される。 ただし一部防具は★6のHC素材が要求される他、G級HCモンスターが存在する フロル、雅深/雅孔、ハルドGFシリーズは該当モンスターの★7GHC素材が要求される。 (同じ条件に当てはめることができるポボルムは★5のHC素材になっている) 始種防具では★6~7の素材が要求されることが予想されるため、 今後状況次第で変わるかもしれないが、一応派生★3、4、ラスト★5のG級HC素材と捉えておくと良いだろう。 なお烈種防具自体が元々極限征伐戦対策装備として挙げられていたこともあり、強化に極征素材を使うことはない。 性能と変遷 防具GRは5。その割に派生直後は防御力がG覇と同じとかなり低い。 しかしながらLv5以降は防御力が跳ね上がり、最終的には1部位約300・概ねGP防具クラスまで上がる (ダメージカットや防御力UPはないので実際の守備力はGP防具よりは低め)。 スキルは数値上昇が著しいが、上に挙げた希少スキルの置き換え変化を除くと大きくは変わっていない。 特に、G級スキルは一切搭載されていない。 そのためG級スキルが充実してきた昨今では、防具としてのスキル性能は高いとは言いがたい。 無論、G級スキルを充実させるまでの期間ならその性能は非常に高く、 G級後半でも回避性能や達人など、G級系統防具があまり持っていない (これは多くの防具で、鼓舞や一閃に置き換えられるため)スキルを持つ装備は使いどころがないわけではない。 元が「パーツ単位で運用し、スキルを充実させる」というコンセプトの元性能調整された剛種防具系統である故、 一式だとスキルが偏って使いづらい、あるいは弱いのは烈種防具にも言える。 当初はゼルレウス防具のアルテラしか無く、この問題が表面化。 しかも当初の烈種武器は「烈種防具5部位でようやくGLv50に比肩するポテンシャルになる」という性能で、 既に普及が進んでいたG級武器に比べ明瞭なメリットが見出されなかったことから、 烈種5部位烈種武器が流行らず、この影響で烈種武器自体もあまり使われなかった。 その後烈種防具は「希少スキル」の発現を見込んで活用されるようになったのだが、 上述したように烈種防具のスキルにG級スキルが含まれておらず、 烈種防具の聴覚保護や風圧、匠や精密射撃が却って装備構築の妨げになるケースが見られる。 そのため、初期と後発(ただし始種防具実装が確定しているG7実装物を除く)を見比べると、 G級スキルと競合する既存スキルの数に差がある(後発の方が少ない)。 更に、当初の差別化要素の1つでもあった希少スキルについても、環境の変化でこれを持つG級(狩護)防具、 G級精錬装飾品が増えており、烈種防具の利点は実質無条件スキルアップグレードのみとなってしまっている。 その利点に関しても天廊防具で発現させることができてしまう。 なおこれらの難点は運営インタビューでも挙げられており、何らかの見直しを行う意向があるとのことだったが、 G7で実装される始種防具段階にて行われ、具体的にはG級スキルの発現が挙げられる。 その為基本的には最終強化段階である始種防具へと強化する通過点の一つと認識しておいたほうがいいだろう。 特にガンナーは烈種と始種防具とではその意味が大きく異なる。 詳しくはこちら。 また、相方の烈種武器は後発実装の多くが烈2部位でGLv50と同等になる (始種武器実装が確定したG7実装物を除く)よう調整されており、 こちらもG7の始種武器で、単独でGLV50、防具と合せて+シジル込の性能となる。 特殊効果 スキルアップグレード クエ問わず1部位から常時発動。ランクアップするスキルは剛種防具を参照されたし。 ゲージ強化(ガンナーは攻撃力強化) 剛種、覇種、G級クエスト時、烈種防具を2つ装備かつ天嵐・覇種・G覇・烈種武器装備で剣士はゲージが一段階上昇、ガンナーはクリ距離での威力増加+強撃ビン強化 武器倍率上昇 剛種、覇種、G級クエスト時、烈種防具一部位以上装備かつ剛種・天嵐・覇種・G覇・烈種武器装備で発動 1部位につき+15 5部位時は+75ではなく+80になる。 G級防具の倍率上昇効果と重複する(G3烈2で+60になる)が、火事場・旋律の掛け算は適用されない。 属性値、状態異常値上昇 剛種、覇種、G級クエスト時、烈種防具一部位以上装備かつ剛種・天嵐・覇種・G覇・烈種武器装備で発動 1部位につき属性値2%up 烈種モンスター武具のメインスキルを持つ烈種防具 ゼルレウスの「適応撃」とメラギナスの「煽動」、ディオレックスの「絶対防御」とガルバダオラの「支援」とヴァルサブロスの「闘覇」。 烈種モンスターの防具はメインスキルとしてこれらを全部位に持ち合わせており、 烈種モンスターが存在しないモンスターの烈種防具は一部部位の1スキルが入れ替わる形で、 使用する素材元の烈種モンスターの防具のメインスキルが発現する。 ただし雅孔・雅穿シリーズのみ、本来の素材元モンスターのスキルに加えて「適応撃」と「絶対防御」が発動する部位がある。 また、希少スキルの人気に偏りが出てきたこともあってか、MHF-G8以降の烈種防具に関しては、 素材元の烈種モンスターとは無関係な希少スキルが発現し、それどころか素材元の烈種モンスターの希少スキルが一切存在しない防具すらある。 煽動さん涙拭けよ 適応撃(1部位5ポイント) 剣士:ブリッツGFホーン(頭)、ストロマGFメイル(胴)、エミットGFアーム(腕)、ストロマGFフォールド(腰)、エミットGFグリーヴ(足)、雅孔GF【篭手】(腕) ガンナー:エミットGFキャップ(頭)、ストロマGFレジスト(胴)、ストロマGFガード(腕)、エミットGFコート(腰)、ブリッツGFブーツ(足)、雅穿GF【胴当て】(胴) 煽動(1部位5ポイント) 剣士:ワダツミGF【烏帽子】(頭)、ディボアGFメイル&フォールド(胴・腰) ガンナー:オカミGF【烏帽子】(頭)、ディボアGFレジスト&レギンス(胴・足) 絶対防御(1部位8ポイント、例外有) 剣士:フロルGFヘッド&アーム(頭・腕)、オディバGFメイル&フォールド&グリーヴ(胴・腰・脚)、アルゴルGFメイル&フォールド(胴・腰)、雅孔GF【具足】(脚・7ポイント) ガンナー:フロルGFハット&ガード(頭・腕)、オディバGFレジスト&コート&レギンス(胴・腰・脚)、アルゴルGFガード(腕・6ポイント)、雅穿GF【篭手】(腕・7ポイント) 支援(1部位5ポイント) 剣士:雅孔GF【趣】&雅孔GF【篭手】(頭・腕)、ウィンドGFディール&ハトゥー&アンダ(胴・腕・腰)、武者GF【胴当て】&武者GF【腰当て】(胴・腰) ガンナー:雅穿GF【胴当て】&雅穿GF【腰帯】(胴・腰)、ウィンドGFバダル&アドミ&ハディ(胴・腰・脚)、日光GF【胴当て】&日光GF【腰当て】(胴・腰) 闘覇(1部位6ポイント) 剣士:リルスGFヘッド(頭)&フォールド(腰)、ポボルムGFメイル(胴)、フレイムGFメイル(胴)&コイル(腰) ガンナー:リルスGFキャップ(頭)&コート(腰)、ポボルムGFレジスト(胴)&レギンス(脚)、フレイムGFレジスト(胴)&コート(腰) +おすすめ烈種防具 主に希少(烈種)スキルを持つものをピックアップ なお始種防具派生を一切考慮に入れていないので参考までに 【剣士】 防具(シリーズ)名 希少スキル 内容 アルテラGFシリーズ 適応撃 適応撃を有し、胴以下は達人・剣術・匠を高ポイントで有する。刀匠が発動できるまではかなり強力な防具であり、G級防具やG狩護防具との相性も良い。逆に刀匠を使う頃には他の適応撃発動防具を使ったほうがいいかもしれないまた、残りのスキルが風圧or聴覚なので豪放や秘伝珠との相性も今一つか。 ストロマGFメイル 適応撃 いたわり+6と匠+5が光るパーツ。聴覚が消えたので豪放スキルとの相性も良い。適応撃を考慮せず単にいたわり発動パーツとして考えても良好な性能だが、フロルGFスーツもいたわりを持つ烈種胴防具であり使い分けすべきか メラギGFヘルム 煽動 覇種防具時代から強力なパーツだったが匠+5になり更に強力に。ただしこちらも刀匠の発動が可能になった後は少々微妙かも メラギGFアーム 煽動 砲術師、ガード性能、研ぎ師、達人などガンランス向けのスキルが揃う煽動パーツ。堅いガードを持つガンスと煽動の相性はそこまで悪くなく、クエストによっては効果的か メラギGFグリーヴ 煽動 煽動+5・ガード性能+6・斬れ味+6・達人+6・食事+6。煽動抜きにしても使えるポイントが揃っているのが特徴的 フロルGFヘッド 絶対防御 絶対防御、匠、食事、達人、溜め短縮とほぼ無駄のないスキルが揃う。匠が無駄になる場合は↓のディオレ頭にするか、フロルGFキャップを使う手もある ディオレGFヘッド(キャップ) 絶対防御 フロルから匠と溜め短縮を抜いて回避性能と砲術師(底力)を搭載したもの。火事場+2を発動させやすいガンナー頭が人気か ディオレGFグリーヴ 絶対防御 溜め短縮+6、匠+5、達人+7、いたわり+6となっており、過去にテンプレになったことも。刀匠が普及した現在でも達人+7と溜め短縮+6を活かせるなら十分使える オディバGFグリーヴ 絶対防御 オディバ脚の聴覚が絶対防御になったためG級スキルとの相性が非常に良くなった。ディオレGF頭と組み合わせるとそれだけで絶対防御が@4Pで発動し、早食い、回避性能2が勝手に発動する。 雅孔GF【具足】 絶対防御 絶対防御+7だが残りのスキルが達人+7、匠+5、剣術+5、ガード性能+6とかなり優秀。しかしながらガード系武器と絶対防御の相性はイマイチよろしくない 雅孔GF【篭手】 支援・適応撃 2つの希少スキルを持つ極めて珍しい烈種防具。達人、剣術、ガード性能があるため割とどの武器種でも使えたりする。匠や聴覚などは無いため、G級後半に使用を検討するのがベターか? ヴァルGFメイル 闘覇 達人+7、スタミナ+7、剣術+5、斬れ味+6とかなり優秀なスキルが付く。しかしながら闘覇のSPを持つ胴部位は超激戦区である。発動させたいスキルに応じて。 フレイムGFメイル 闘覇 ヴァルGFメイルの剣術を気力回復+5に置き換え、スタミナのSPが6となった感じ。闘覇向きのスキルがほぼ全て網羅されているが、そこまで発動できるだけの枠があるのかという問題はある。あとスタミナ+6なので装飾品によってはランナー(絶倫)を出せない。 ポボルムGFメイル 闘覇 ヴァルGFメイルよりスタミナを外して回避性能+6となった感じ。ランナーなんてイラネという場合に ヴァルGFアーム 闘覇 スタミナ+7、食事+6、回避性能+6、気力回復+6。現状唯一の闘覇持ち腕防具であるフレイムGF同様、闘覇向きのスキルだがスキル枠には注意 【ガンナー】 主にライトボウガン用として、「希少スキルと弾強化スキルが両方存在する」防具、ライトボウガンとの相性が良い闘覇持ちを中心にピックアップ。 防具(シリーズ)名 希少スキル 内容 ディオレGFレジスト・レギンス 絶対防御 どちらも貫通弾強化+6を有する。2部位セットにしても無駄なスキルは出ないため調整もしやすい ウィンドGFバダル 支援 散弾強化+6を有する。ライト用と考えた場合他のスキルが今一なのが欠点といえるか 雅穿GF【胴当て】 支援・適応撃 支援と適応撃を両方有する珍しい防具。そのほかのスキルもライトボウガンとの相性が良い ヴァルGFレギンス 闘覇 装填数と闘覇を両立しており超速射用に向く。達人+7も見逃せない。精密射撃と属性攻撃は構成によっては無駄になる可能性もあるので注意 リルスGFコート 闘覇 散弾強化+8を有する。その他のスキルも使いやすいが、ライトで散弾撃ちは少々微妙か? ヴァルGFガード 闘覇 食事+6、気力回復+5、スタミナ+7、根性+5。ボウガン装備としてはあまり付与されていないスキルが多く調整しやすいのが利点。 始種防具への対応 現在以下の物が対応している。 当然アップデートに伴う始種追加で種類が増えていくことは間違いない。 【始種グレアドモス素材で派生】 ブリッツGFシリーズ ストロマGFシリーズ ディボアGFシリーズ ハルドGFシリーズ グレアGFシリーズ ガスラGFシリーズ トリドGFシリーズ 【始種ヤマクライ素材で派生】 ワダツミ/オカミGFシリーズ オディバGFシリーズ 雅GFシリーズ 浮峰GFシリーズ
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今ココ! 剛種防具⇒天嵐防具⇒覇種防具(G級覇種防具)⇒烈種防具⇒始種防具 MHF-G7で登場した烈種防具の強化版にして剛種系防具の最終段階。○○GXシリーズとなる。 基本 烈種防具の効果(1部位から無条件スキルアップグレード)は当然備えており、 更に武器強化能力が烈種防具から見て大きく強化されている。 火力強化 まず、武器強化対象に始種武器が追加される。 そして1部位から始種・烈種・G覇・覇種・天嵐武器の明確な強化能力を発動する。 具体的には、1部位で上記武器の斬れ味ワンランクアップが発生する。 更に武器倍率、属性値上昇値も強化され、武器倍率は1部位+20、属性値は+3%になっている。 5部位目は+30となっており、合計で110となる。 G級防具特殊効果の武器倍率+30を考慮しても+80と剛撃+4と同じである。 これによって、スキル枠10枠と引き換えに武器倍率を極限まで上げるという選択肢もやっと現実的になった。 ガンナーの大秘伝一強解消 そしてガンナーは大秘伝一強状態に対する新たな選択肢として、 始種防具1部位で全ての武器でクリティカル距離ダメージの強化、強撃ビン強化が発生する。 この強化は武器種や使う弾にもよるが秘伝→秘伝二重装備の火力補正1.07~1.16倍を超えるものであり、 ライトボウガンと弓は大秘伝一強状態を完全に覆すことに成功している(詳しくは秘伝防具の項を参照のこと)。 当たり前だがこの効果は剛種、覇種以外のHRクエストでは発動しない。 天刻印の同効果を見る限るあるように見えて、実際は文字数制限でカットされていただけだった模様。 なお現在では有効火力スキルの激増、及びガンナー秘伝珠補正の強化に伴い、 始種防具が無い(12スキル構成)と大秘伝に勝てないという状況は、搭載スキル次第だが3武器種全てで発生はしない。 つまり大秘伝への対抗策という色はかなり薄れてきている。 一方、スキル枠を1つ捨ててクリティカル距離ダメージやビン補正を増やすスキルを発動させる、 という感じの位置づけになっておきており、これらが適用される運用なら十二分に入れるに値する存在になる。 しかしながら、始種防具で大秘伝一択を終わらせたものの今度は始種防具一部位への依存度が高まった。 これによって辿異防具5部位にできる近接と防御力・スキル枠・辿異スキル搭載数といった面が差がついてしまうこととなり、 更に解消するためにZ2.3(2018/4/18)で辿異防具にも始種防具の効果の一部が付くことになった。 防御力とスキルポイント 始種防具は防具GRが7になり、防御力は最近のGX防具と同等もしくはそれより高い値に仕上がっている。 また、遂にG級スキルが解禁される。 これは一部スキルの置き換えというレベルではなく、非G級装備→最近のG級防具・G狩護防具のように、 総交換に近いレベルでの激変を遂げている。 しかし一方でこれによってG級のスキル多種多様化の影響を大きく受けることにより、 今まで使っていた覇種防具が合わなくなった、ということもあり得る。(*1) つまり使い勝手が烈種以前から大幅に変わる事を念頭に置く必要がある。 希少スキルに関しては烈種防具と違い法則性らしきものはない。 例えばオディバGXヘルムは素材元烈種がディオレックスだが、始種防具では烈種ヴァルサブロスの「闘覇」が発現する。 トリドGXに至っては素材元烈種がメラギナスであるにもかかわらず煽動が発現する部位が全く存在しない。 単純に防具としての使い勝手を見てスキルが配分されていると考えてよいだろう。 ただ、元々備わっていた希少スキルはそのまま残ることが多い。 運用の方向性 防具そのもの性能はいずれもGX防具や遷悠防具GXに何ら引けを取らないものであるが、 元が「パーツ単位で運用し、スキルを充実させる」というコンセプトの元性能調整された剛種防具系統であるため、 始種防具も一式運用を前提としたスキルになっていないものは多い。 基本的には1部位のみ組み込むというのが主流。 始種防具5部位装備も武器によっては現実的選択肢としてありえるものとなっているが、 その場合も一式と言うよりある程度パーツを組み替えて対応したほうがよいだろう。 またGXシリーズの防具ではあるが例によって精錬には対応しておらず、 G級防具としての特殊効果も備わってはいない。 始種武器を極限まで強化したいという意図がなければ、G級防具などとの組合せでスキル枠を増やすのも必要となるだろう。 ちなみに天廊防具でも始種防具の一部効果を付与させることができるが、 如何せん特殊効果が多すぎるため、一部位で全ての効果を網羅することができない。 辿異防具が主流となった現在では 「始種防具を搭載することで失われる1つのスキル枠と辿異スキル」をどう考えるかという点がかなり重要なものとなっている。 辿異防具と比べるとスキルや基本性能でも大きく見劣りするのだが、 それでも状態異常無効【多種】のような必要ポイントの高いスキルを発動させる際には役に立つことがある。 G級防具より基本高い値になっている、希少スキル(後述)を活かすという運用もあるだろう。 剣士の場合は最前線での運用は難しいが、始種防具入りのセットを1つは用意しておくとスキル構成に柔軟性が出る。 かつてはクリティカル&ビン強化のためガンナーにとってほぼ必須だった(散弾や属性弾のみを使う場合を除く)が、 現在では辿異防具にもその効果が備わるようになった(そのために始種防具を入れる必要はなくなった)。 現状では剣士同様、スキルアップグレードを前提にしないと積極的に利用する意味は薄い。 特にボウガンでは狙い撃ち発動のため、従来通りの始種防具1部位入りを使い続けるハンターもいるようだ。 派生方法 派生には始種モンスターの固有素材、★1~7のG級HC素材1個、そして始種から5%で剥ぎ取れる特殊なレア素材を使う。 G10.1現在、グレアドモスとトア・テスカトラの「始淵の黎玉」、ヤマクライとヴォージャンの「始淵の黎血」がある。 これらは派生で使う以外は要求されない。 強化には始種と覇種の素材を使用する。 強化中はGHC素材は要求されないのだが、覇種素材は15個とそこそこの数を必要とするので注意。 というかある意味最大の関門は鮮烈なる滾血(30個)だったり。 ちなみに防御力は派生直後は変わらず、強化ですこしずつ伸びていく。 GRが5から7になるので、補正の関係で派生直後は防御が実質40下がるが、この段階では大した問題にならないだろう。 最終的な防御力はGX防具と同等或いはそれ以上となる。 強化の始種素材についてはいずれも入手率の高い素材で構成されており、始淵の○○を集める過程で強化に必要な素材が揃ってしまうレベルである。 なので派生さえさせれば強化自体はそこまで難しくはないといえる。 始種防具にすることで多くの恩恵のある防具なので、このような設定になっているのだろう (余談だがFではこの手の「最初だけ素材要求がきつい」装備は非常に珍しい)。 2017年4月アプデにより、ハンターナビのGR3で始種素材がある程度サポートされるようになった。 ナビではトリドGXの脚部位の生産が推奨されるが、それを作らなくてもヴォージャンを狩ればグレアドモス系の派生用素材を一気にもらえる。 なおこのGR3はハンターナビ(GR1とGR2)を予めクリアしておく必要があるため、 上がりたてならともかく十分やりこんでいる人にとってはかったるいかもしれない。 実装意図 なお始種防具と始種武器は「G級武器Lv50」の一強一択状態の打破を狙っていると同時に、 前段階の烈種防具&烈種武器で見られた、 「烈種5部位では殆ど使われず、(スキルアップグレード目的で)1部位しか組み込まれていない」 「G級スキルが一切なく近年の装備環境に適合しなくなってきている」 「武器の最大の効果を発揮してG級武器Lv50級するのに、2~5部位の烈種防具が必要」 「初期実装品の種類が少なすぎて組み合わせようがない」 という点の反省から1部位でも十分な効果を発揮し、G級スキルを備え、 相方の始種武器は素の性能がGLv50並み、実装直後の対応防具は6種類とバリエーション豊富になっている。 また、ガンナーに関しては上述したように秘伝防具一式で固定化されていた現状の打破を狙っていたものと思われる。 特殊効果 スキルアップグレード クエ問わず1部位から常時発動。ランクアップするスキルは剛種防具を参照されたし。 ゲージ強化(ガンナーは攻撃力強化) 剛種、覇種、G級クエスト時、始種防具を1つ装備かつ天嵐・覇種・G覇・烈種・始種武器装備で剣士はゲージが一段階上昇、ガンナーは全ての武器でクリ距離での威力増加+強撃ビン強化 武器倍率上昇 剛種、覇種、G級クエスト時、始種防具一部位以上装備かつ剛種・天嵐・覇種・G覇・烈種・始種武器装備で発動 1部位につき+20 5部位目は+30され合計+110になる。 G級防具の倍率上昇効果と重複する(G3始1で+50になる)が、火事場・旋律の掛け算は適用されない。 属性値、状態異常値上昇 剛種、覇種、G級クエスト時、始種防具一部位以上装備かつ剛種・天嵐・覇種・G覇・烈種・始種武器装備で発動 1部位につき属性値3%up 実装される始種防具 MHF-G10.1時点では以下の通り。 【始淵の黎玉+始種グレアドモス素材】 グレアGXシリーズ ハルドGXシリーズ ブリッツGXシリーズ ストロマGXシリーズ ディボアGXシリーズ ガスラGXシリーズ トリドGXシリーズ 【始淵の黎血+始種ヤマクライ素材】 浮峰・浮嶺GXシリーズ 雅孔・雅穿GXシリーズ ワダツミ・オカミGXシリーズ オディバGXシリーズ 【始淵の黎玉+始種トア・テスカトラ素材】 トアGXシリーズ ポボルムGXシリーズ メラギGXシリーズ ウィンドGXシリーズ 【始淵の黎血+始種ヴォージャン素材】 ヴォンGXシリーズ フレイムGXシリーズ フロルGXシリーズ ヴァルGXシリーズ なお、始種防具が持つ希少スキルについては上述したように若干入れ替わっており、 適応撃・煽動・支援・闘覇はあるのだが、唯一絶対防御だけ存在しなかった。 絶対防御が強力すぎるがゆえの処置だと思われ、絶対防御を持つ始種防具の解禁はG8のヤマクライと同時となっている。 また、G8時点で全ての烈種モンスターの武具の始種化は行われていない。 G9のトリドクレス装備も始種防具に対応する。素材元モンスターはグレアドモス。 ちなみに派生に必要なG級HC素材は部位によって異なる。 基本は★5~7がピップアップされているが、素材元モンスターが意識されている節が見受けられる (ディボアGXはドスガレ、ギザミ、ポボル、パリア、バルラガルと「水属性」モチーフである、 ブリッツGXはラー、フルフル原種亜種、クアル、ベルと「雷属性」モチーフである、 ワダツミ オカミはGXはエスピナス、ゲリョス、ガスラバズラ、バサルモスと「毒属性」が意識されている、など) + 防具ピックアップ スキル面等で優れている、希少スキルを持つものなど。 基本的に始種防具はどの部位もスキルがかなり優良なので、あくまで参考程度に。 【剣士】 防具名 内容 ブリッツGXベスト G7現在、胴部位では唯一刀匠+4と一閃+4を両立する防具。回避、斬れ味、食事と他のスキルも優秀だが、烈防具からみて達人がオミットされた点にだけは注意ちなみに始防具作成解禁から2週間で最も多く作られた始種防具らしい。 ブリッツGXホーン 一閃+4と適応撃+6を両方持つ唯一の剣士防具。剣士専用スキルが無いためガンナー用としても○。もともとあった達人はオミットされたというよりは一閃に置き換わったと見るべきか。 ディボアGXグリーヴ 始種防具脚ではG7現在唯一希少スキル「闘覇」を持つ。そのほかも怒+5・刀匠+4、三界+4と隙がない。気力回復+6も闘覇と相性の良いスキルの1つであるが、使わない場合邪魔になることもあるので注意 ストロマGXヘルム G7現在希少スキル「支援」を持つ唯一の始種防具。他のスキルも鼓舞+5、広域+10、食事+6とサポート向けのものが揃う ストロマGXメイル いたわり+10が特徴。それ以外も刀匠+4、怒+5、痛撃+5、適応撃+6と優秀。ただ、いたわり装備を作らない場合は+10が無駄になる(現在打ち消すことができない)。 ハルドGXヘルム 剣神スキルと、剣神と相性の良い剛撃スキルを併せ持つ。剣神と剛撃を持つGアカム防具・装飾品と組み合わせての運用が主になるか。なおハルドGXヘルムとガスラGXグリーヴは「血気活性」もある。 ハルドGXアーム ガスラGXヘルム ガスラGXグリーヴ ディボアGXアーム グレアシリーズ以外で「血気活性」を有する防具。グレアGXと違いポイントが5なので、2部位構成するか装飾品が必要となる。なお上に挙げたガスラGXグリーヴは6Pだったりする。 ストロマGXアーム グレアGXメイル 「血気活性」と一閃+4を両立する防具。グレアGXの血気活性は6Pなのでスキルカフと合わせると1部位から血気活性の発動が可能。 グレアGXフォールド 雅孔GX【具足】 剣神+5、一閃+4、絶対防御+8、達人+7、ガード性能+6という凶悪な構成が特徴。スキルポイントだけで言えばアニバグッズのディナトGPグリーヴを超えている。ガード性能をどう扱うかがポイントか。 オディバGXヘルム 剣神+5・一閃+4・抜納術+6・闘覇+6・溜め短縮+6と大剣の神器となりうる性能を持つ トリドGXメイル 絶対防御・剛撃・纏雷を備えるパーツ。絶対防御と剛撃だけでも貴重だが、纏雷まで含めると現状オンリーワン。ただし両部位には剣神ではなく剣術が付いているため、2部位使う場合はスキル構成に注意 トリドGXフォールド 【ガンナー】 始種防具の特性上どの武器種でも軽視できないものとなった。 天廊防具に天刻印を焼き付けることで一番軽視できない「クリティカル距離補正強化」効果を付与することができるが、 1部位でクリティカル強化とビン強化は両立させられるが、G級防具効果やスキルアップグレード効果を同時に持たせることは出来ない(G級防具+ビン強化は可能)。 ただ、そういう選択肢も用意されている、と言うのは頭に入れておくと良い。 防具名 内容 ブリッツGXシリーズ 何と腰部位以外全部位に一閃+4が付いているというぶっ壊れっぷり。頭には炎寵や穏射、脚には適応撃+6など強力なスキルも備わっている。頭はガンランス用としても優秀。 ストロマGXレジスト 一閃+4と適応撃+6を持つ部位。胴は穏射・扇射・食事とややボウガン向けで、腕は連射・装着・スタミナと弓向け。 ストロマGXガード ハルドGXレジスト 希少スキル「闘覇」を有する部位。ハルドは一閃+3、グレアは血気活性が付いてくるのも特徴。ただし闘覇が最も活かせるライトボウガン用としてみると、ハルドは反動・グレアは連射が邪魔になる可能性も。 グレアGXガード ハルドGXキャップ 一閃と血気活性を両立する部位。ハルドは一閃+3&血気活性+5なので単騎での発動はできない。グレアはスキル上やや弓向け。 グレアGXレジスト グレアGXコート グレアGXレギンス ボウガン、弓どちらでも難なく使える血気活性で、上記3部位が一閃特化なら、こちらは達人スキルで一閃を補佐する防具。達人は7Pと高いのでスキルアップグレードを活かせば高ランクまで持って行くことは容易だろう。他防具、装飾品で一閃を十分補填出来るならポテンシャルは高い。他スキルを見ても扇射、三界の護りと優秀なのが揃っているが気力回復が場合によっては邪魔になることも。 雅穿GX【篭手】 絶対防御+8と扇射・回避性能・達人を有する。反動があるのでボウガン向けだが、調整すれば弓でもいけるだろう
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今ココ! 剛種防具⇒天嵐防具⇒覇種防具(G級覇種防具)⇒烈種防具⇒始種防具 F5アップデートで追加された天嵐防具の強化派生で「攻撃力特化」の防具。 強化前後については上記のリンクを参照。 天嵐防具で付与された「武器を強化する」能力はそのままに、 ハンター側の防具スキルを大幅に強化できるのが最大の特徴である。 また、天嵐防具の武器強化機能の内、「クリティカルorゲージ強化」をG級クエストでも発動でき、 序盤のG級クエストに適合した防具の一つ、と言える。 上位版のG級覇種防具もここで扱う。 基本各種効果 G級覇種防具 烈種防具 覇種防具と対応する覇種 歴史 G級での運用について(覇種防具・G級覇種防具) 基本 最初からスロ3開放 天嵐防具のスキルに加えもう一つポイント5のスキルが追加される。 強化素材は天嵐防具からの派生強化時に覇種素材を、強化には「天鎧玉」を用いる。 レア度制限は天嵐同様の効果 剛種防具からのスキルアップグレードは体力要件が大幅に緩和されている。発動条件HPは下記の通り。 5部位 常時 4部位 常時 3部位 体力1%以上 2部位 体力34%以上 1部位 体力67%以上 1部位につき33%発動ラインが下がると覚えておけばよい。 3部位では1%以上となるが、体力MAXが100より多い時は2ポイント必要となり(150の場合1%は1.5、しかしながら小数点以下は切り上げとさせていただきます)、 これによって根性発動で残量1となり一時的にランクアップが解除された結果、保護スキルが必要な行動が防げない可能性がある。 ただしこれが致命的になる場面は少ない(大体そのまま力尽きる事が多いため)。 ちなみに覇種3部位+剛防具1部位であれば常時効果発動する。 なお覇種・剛種、天嵐混在時の補正は、まず覇種の補正を行った上で剛種、天嵐での追加引き下げが行われる模様(剛種、天嵐防具のみの場合と違い、1部位につきほぼ-6%で統一)。 ↓覇種\剛天→ なし 1部位 2部位 3部位 4部位 1部位 67% 62% 55% 49% 43% 2部位 33% 28% 22% 16% - 3部位 1% 常時 - 注意点として、スタミナの条件は変更されていない。 つまりスタミナ最大値が25だと発動できないので、餓狼とは併用できない。 各種効果 ゲージ強化(ガンナーは攻撃力強化) 剛種、覇種、G級クエスト時、覇種防具を2つ装備かつ天嵐or覇種武器装備で剣士はゲージが一段階上昇、ガンナーはクリ距離での威力増加+強撃ビン強化 武器倍率上昇 剛種、覇種、G級クエスト時、覇種防具一部位以上装備かつ剛種or天嵐or覇種orG級覇種or烈種武器装備で発動 属性値、状態異常値上昇 剛種、覇種、G級クエスト時、覇種防具一部位以上装備かつ剛種or天嵐or覇種orG級覇種or烈種武器装備で発動 1部位につき属性値2%up 上記の武器に関する効果は下位・上位・変種クエ(ハードコア含む)では発動しないし、剛武器・天嵐武器・覇種武器以外の武器を担いだ場合も発動しないので気をつけること もちろんスキルアップだけでも強くて便利ではある。 G級覇種防具は上記に加えG級覇種武器も性能UPの対象となる。(いずれも、通常のG級武器は対象外) G級覇種防具 MHF-G2でG級覇種防具へと強化することが可能となった。派生後の名前は○○Gとなる。 防御力は一式で1000未満となっており、G級対応防具の中では最も低い。 防具のGRは2となっているため、GR防御プラス補正も考慮すると最終的な防御力は覇種防具一式+100程度である。 スキルは初期の剛種防具系統(ブリッツ・フレイムなど)のゴミスキルが見直されており (例:ブリッツFX腰の全耐性UP→剣術など)、一部防具はスキル値が上昇している。 防具の強化素材は、覇種素材が少々と古龍種汎用素材、あとはG級素材である。 通常のG級素材は○玉や竜尾なども使うが、基本的には入手が容易な素材のみとなっている。 G級HC素材はLv1とLv7に1個だけ使用する。ちなみに使うのはクック・ザザミ・ババ・ゲリョスのGHC素材。 (例えばオディバGの場合、Lv1に怪鳥の鳴管、Lv7で毒怪鳥の尻尾を1個だけ使用する) なお、極限征伐戦の素材は使用しないので、相手がシャンティエンなら極征序盤の素材集め用として活躍できる。 特殊効果に変更はない。あえて言えば、G級覇種武器でも覇種武器同様の強化が発生する、というだけである。 G防具適正ランクの関係上、ある程度GRが上がった状態だとLv7まで強化しないと防御UPの恩恵が得られないので注意。 ちなみにG2までは要求素材が凄まじくマゾかったが、G3で劇的に改善されている。 烈種防具 MHF-G3から登場。G級覇種防具の更に上であり、剛種防具からみれば4段階目の強化となる。 G級覇種防具から性能・特性が更に強化されている。詳しくは烈種防具を参照のこと。 G6.1現在、全ての覇種防具は烈種防具へと派生できる。 アルテラ・ブリッツ・エミット・ストロマは烈種ゼルレウス素材を、メラギ、ワダツミ/オカミ、ディボアは 烈種メラギナス素材を使用して烈種防具に強化可能。 GGではフロル・ディオレシリーズが追加され、更にオディバ・アルゴルが烈種対応された。 素材はいずれも烈種ディオレックス素材を使う。 G5では雅孔・雅穿シリーズとガルバシリーズが追加され、公式では特に言及は無いが、 ウィンド、武者・日光シリーズが烈種ガルバダオラ素材で烈種化に対応した。 G6.1で残りの覇種防具が烈種ヴァルサブロス素材で烈種化に対応している。 覇種防具と対応する覇種 G6.1現在覇種は現在6体、覇種防具は19種類ある。 G級覇種防具についても、今の所同一の覇種素材を使用して強化することになっている。 覇種オディバトラスオディバFXシリーズ メラギFXシリーズ ハルドFXシリーズ 覇種UNKNOWNリルスFXシリーズ(討伐必須) ウィンドFXシリーズ アルテラFXシリーズ 覇種パリアプリアディボアFXシリーズ ワダツミ&オカミFXシリーズ ディオレFXシリーズ グレアFXシリーズ 覇種ドラギュロスエミットFXシリーズ ブリッツFXシリーズ 雅孔&雅穿FXシリーズ ポボルムFXシリーズ ガスラFXシリーズ グァンFXシリーズ 覇種アルガノス&ゴルガノスアルゴルFXシリーズ ストロマFXシリーズ ガルバFXシリーズ ヴァルFXシリーズ 浮嶺FXシリーズ 覇種テオ・テスカトルフレイムFXシリーズ 武者&日光FXシリーズ フロルFXシリーズ 歴史 実装理由は言うまでもなく、(F4当時)難易度が劇的に緩和され大量普及が進んでいた 秘伝防具の一強状態を打破するためである。 発表当時「フォワード最強の防具」という触れ込みだったのも、秘伝防具を強く意識しているものと思われる。 天嵐防具実装の時点で覇種防具まで考えられていたのかは不明だが、天嵐防具は火力面において 状況次第で秘伝防具より優勢になるが、種類の少なさやスキル構築の難しさからこれだけでは一強状態を打破できなかった。 覇種防具はスキルアップグレード体力条件の大幅緩和により、従来は絶対に組むことができなかった 絶大+見切り5+匠業物2+保護スキルてんこ盛り構成や、そもそも発動自体が困難だった 剣術+2、状態異常無効、スタミナ急速回復【大】などの強力なスキルを簡単に発動させることができ スキル構築の幅が一気に広がった。 そしてオディバトラス以外の覇種モンスターは状態異常も織り交ぜているため、根性だけでは心ともない場面も多く 「モンスターに合わせて対策スキルを柔軟に組み替えられ、なおかつ秘伝並みかそれ以上の火力を持つ」 覇種防具は多用された。 武器種に関わらず剣士/ガンナーで使いまわしが効くことや、見た目をある程度選んだり、狩護防具を混ぜて 防御性能を強化することもできるなど利便性の高さも大いに評価された。 なお、覇種防具のLV1は、防御力こそ低いもののスロットは3つ空いており、低レベルから実用しやすい。(秘伝防具はFXLV1ではスロ2しかない。) ただし当時は終着点がSRだったこともあり、「必要とされる武器種の秘伝を全て作ってからG級を迎える」という考えが主流であり、 覇種防具は大秘伝がイマイチな武器種に限定して作るという考えが強かった。 G級までの道程が大幅に緩和された現在においてはこの考え方は効率的とは言えず、 武器種を問わず安定した性能を発揮できる覇種防具の方が(SR帯については)有効という考えが強い。 G1では覇武器+覇5部位の構成が極めて高い火力を持っており、ハメが有効になったことによって G級武器とG級防具を要らない子にしてしまった。 環境面もそうだが、装備自体の性能についても当初の主力防具として想定されていたGF防具と比べると大きな差がある。 これは後のインタビューによると覇種(とその関連装備)を急遽ねじ込んだことでバランスが噛み合わなくなってしまったのが理由であるようだ。 その後、烈種防具・始種防具の登場により覇種防具も立ち位置のうえでは通過点に過ぎなくなった。 天嵐防具から数えてHC素材を28個も使うという異常な制作難易度はこれらの防具の普及の足かせとなるためか、 新規・強化先の実装の度に救済クエが配信されるという状況が常態化していた。 そして2016/03/17のアップデートにて、リファイン計画であるプロジェクトRの一環として、 天嵐~覇種防具で必要なHC素材が28個から1個にまで減らされるという大幅な緩和がなされ、 劇的に制作難易度が低下したといえる。 G級での運用について(覇種防具・G級覇種防具) G級序盤においては最大強化した覇種防具、もしくはG級覇種防具は十分実用に値する。 特にG級武器Lv20↑を作るまでは覇種武器と覇種防具の組合せは非常に強力であり、 強力なG級武器やGX防具を作るまでは十分機能してくれるだろう。 G級覇種防具はG級HC素材を2個使うことを除けば非課金のG級対応防具中最も生産難易度が低く、 強化に必要なG級HC素材はいずれも既存覇種防具で対応可能な連中なので、手に入れたら強化していってもいいだろう。 (NPや祭りポイントを使うのも手ではある) ただし上述の通り防具適正レベルが高いと防御力UPの恩恵を得られるまである程度強化しないといけなくなるので、 一気にLv7まで強化してしまうぐらいのつもりでいたほうがよい。 上述したとおり、G級武器の性能を強化することができず、G級覇種武器は殆ど性能向上していない。 中盤以降のG級クエストに挑むに当たっては早い段階で烈種防具に強化したいところであり、 それができないうちはGF/GX防具・GP狩護防具にその役目を譲ることになるだろう。 もっとも、防御は落ちるがパーツ単位で使用してスキルアップグレードを(完全ではないとは言え)得るのも方法。 秘伝防具と異なり、他のパーツと混ぜ合わせることができるという覇種防具最大の特徴をフルに活かしていくとよい。 なお烈種防具の派生だけなら、烈種を1~2体討伐できれば十分可能である。 そのため、GX防具が用意できた段階でどうにかして烈種を1~2回討伐し、手持ちのG級覇種防具の内必要なものを烈種防具にするという手もある。 烈種防具にすることでスキルアップグレードが大幅に強化されるため、1部位あるだけでもかなり違ってくる。 +オススメ覇種防具 【共通】 防具(シリーズ)名 内容 ディオレシリーズ 対覇種に役立つ絶対防御態勢を備える他、それ以外のスキルも無駄なく強力なものが揃う。一式では匠や装填数が不足するため、メラギFX頭でカバーするのが主流 メラギFX頭 匠+4(装填数+5)という強力なスキル値が特徴。それ以外も溜め短縮や達人、回避性能など強力。 ヴァルFXシリーズ 他の希少(烈種)スキル持ち覇種防具とは異なり、2部位で希少スキルである「闘覇」の発動が可能。非G級では2部位が必須となってしまうが、逆に言えばそれ以外は自由に選択できるというメリットでもある 【剣士】 ※共通で挙げた防具を除く 主に匠+4のもの、ディオレと不向きな槍系武器種向けのものを優先。 防具(シリーズ)名 説明 ストロマFXメイル 匠+4と聴覚+5、底力+5、いたわり+5と隙がない。普通に使っても優秀だが、いたわり+2装備のベースにも。なお将来的には適応撃+5を有する貴重なパーツとなる アルテラFXアーム 匠+4、聴覚、達人、剣術+4が特徴的。+4止まりなのでスキル構築にはやや工夫が必要 ストロマFXグリーヴ 胴のいたわりを達人+5、耐状態異常を溜め短縮+5に変えた感じ。武器種を問わず使える ブリッツFXアーム 匠+3、ガード性能+5、回避性能+5と槍向け。麻痺+5があるので麻痺無効も発動させやすいG覇にすると麻痺が風圧になるため更に使い勝手が良くなるが、烈種防具まで行くと微妙かも? 武者FX【兜】 匠+3、ガード性能+5、風圧とこちらも槍向け。砲術+5もあるのでガンランスにも 雅孔FX【腰帯】 匠+3、達人+4、剣術+5、ガ性+5、いたわり+5。ガンランスに向く オディバFXグリーヴ 匠+3、剣術+5を初めとして無駄の無いスキルが揃う。烈種防具で絶対防御も付与されるため将来性も良好 【ガンナー】 ※共通で挙げた防具を除く 主にディオレと不向きな弓用のものをピックアップ 防具(シリーズ)名 説明 フロルFXブーツ 連射、スタミナ、回避、聴覚が全て+5という弓用として強力なパーツ。 ストロマFXガード 上記の内回避以外全て+5となっている。耐状態異常+5もあるので状態異常無効装備も作りやすい 日光FX【兜】ストロマFXコート 連射、聴覚、回避+5なので、上記3パーツをセットにすることで(ランクアップ込みで)超耳・回避+2・絶倫・連射が出る。しかもその内もっとも重要な連射は痺瓶G二個装備でも消えない。装填速度が邪魔な場合は腕をブリッツFXにするなど工夫すべし ブリッツFXグローブ フロルFXの上記スキルの内聴覚以外すべて+5なので、音無珠Gを使って超耳を出しつつ貫通矢装備を作りたいときに +強化素材 ブリッツFX強化素材 LV1 冥雷竜の焦鱗×4、キリンの最上皮×1 LV2 鮮烈なる滾血×4、桃毛獣の蛮爪×1、凄くねじれた角×1 LV3 鎧竜の焦殻×1、蒼火竜の獄鱗×1 LV4 鮮烈なる滾血×2、キリンの銀尾×1、ゴム質の極上皮×1 LV5 桜火竜の艶殻×1、黒狼鳥の紫翼×1 LV6 鮮烈なる滾血×2、冥雷竜の濃鉛玉×1、アルビノの腹かみ×1、蛮竜の暴角×1 LV7 冥雷竜の焦鱗×2、神々しいクチバシ×1、キリンの銀角×1 フレイムFX強化素材 LV1 炎王龍の灼翼×4、炎王龍の烈角×1 LV2 鮮烈なる滾血×4、ゴム質の最上皮×1、火竜の禍鱗×1 LV3 蛮竜の荒角×1、岩竜の頑殻×1 LV4 鮮烈なる滾血×2、炎王龍の闘角×1、極度にねじれた角×1 LV5 蒼火竜の皇鱗×1、溶岩竜の刃ビレ×1 LV6 鮮烈なる滾血×2、響狼の純白毛×1、鎧竜の灼殻×1、響狼の破牙×1 LV7 炎王龍の灼翼×2、棘竜の快棘×1、炎王龍の覇角×1 ワダツミ/オカミFX強化素材 LV1 呑竜の爛石×4、霞龍の斑皮×1 LV2 鮮烈なる滾血x4、溶岩竜の旋ビレx1、プルプルした柔皮x1 LV3 一角竜の硬殻×1、雪獅子の穿牙×1 LV4 鮮烈なる滾血x2、霞龍の幻皮×1、凶悪なねじれた角×1 LV5 桃毛獣の裂爪×1、眠鳥の銀朱毛×1 LV6 鮮烈なる滾血x2、蛮竜の猛角x1、毒々しいクチバシx1、氷狐竜の氷殻×1 LV7 呑竜の爛石×2、眠鳥の晃胃石×1、霞龍の虹皮×1 ウインドFX強化素材 LV1 飛竜の砕爪×4、鋼龍の荒殻×1 LV2 鮮烈なる滾血×4、プニプニした柔皮×1、物々しいクチバシ×1 LV3 格段にねじれた角×1、ランポスの最上皮×1 LV4 鮮烈なる滾血×2、鋼龍の猛殻×1、覇竜の極鱗×1 LV5 雌火竜の艶殻×1、眠鳥の輝蒼毛×1 LV6 鮮烈なる滾血×2、棘茶竜の豪棘×1、火竜の皇鱗×1、鋼龍の暴殻×1 LV7 飛竜の砕爪×2、雪獅子の妖牙×1、錆びた剛翼×1 リルスFX強化素材 LV1 飛竜の赤眼×1、岩竜の沈殻×1 LV2 鮮烈なる滾血×4、蒼火竜の禍鱗×1、桜火竜の鋼殻×1 LV3 鮮烈なる滾血×2、逞しいクチバシ×1、水竜の刃ビレ×1 LV4 飛竜の赤眼×2、仰々しいクチバシ×1、桃毛獣の抉爪×1 LV5 鮮烈なる滾血×2、溶岩竜の凄ビレ×1、雌火竜の麗殻×1 LV6 火竜の獄鱗×1、大猪の暴牙×1、極上のねじれた角×1 LV7 飛竜の赤眼×2、棘茶竜の痺棘×1、轟竜の裂爪×1 オディバFX強化素材 LV1 弩岩竜の崩鱗×4、水竜の旋ビレ×1 LV2 鮮烈なる滾血×4、岩竜の沈殻×1、鎌蟹の断爪×1 LV3 雪獅子の砕牙×1、桜火竜の麗殻×1 LV4 鮮烈なる滾血×2、金獅子の猛牙×1、呑竜の穿牙×1 LV5 盾蟹の絶爪×1、響狼の刃牙×1 LV6 鮮烈なる滾血×2、氷狐竜の凍殻×1、毒怪鳥の石頭×1、響狼の輝白毛×1 LV7 弩岩竜の崩鱗×2、眠鳥の極胃石×1、冥雷竜の妖鉤爪×1 武者/日光FX強化素材 LV1 炎王龍の灼翼×4、氷狐竜の冷殻×1 LV2 鮮烈なる滾血×4、雌火竜の鋼殻×1、眠鳥の金赤毛×1 LV3 蒼火竜の禍鱗×1、鎧竜の熱殻×1 LV4 鮮烈なる滾血×2、深紅色の柔皮×1、棘竜の豪棘×1 LV5 鎌蟹の絶爪×1、純白の柔皮×1 LV6 鮮烈なる滾血×2、轟竜の抉爪×1、覇竜の壊爪×1、呑竜の凄ビレ×1 LV7 炎王龍の灼翼×2、岩竜の巌殻×1、金獅子の漆黒毛×1 アルゴルFX強化素材 LV1 金銀魚竜の乱殻×4、溶岩竜の旋ビレ×1 LV2 鮮烈なる滾血×4、盾蟹の断爪×1、眠鳥の純蒼毛×1 LV3 逞しいクチバシ×1、鎌蟹の斬爪×1 LV4 鮮烈なる滾血×2、火竜の獄鱗×1、大猪の猛牙×1 LV5 ランポスの長爪×1、錆びた鉛翼×1 LV6 鮮烈なる滾血×2、桃毛獣の抉爪×1、水竜の凄ビレ×1、舞雷竜の燐鱗×1 LV7 金銀魚竜の乱殻×2、跳緋獣の剛毛×1、溶岩竜の凄ビレ×1 エミットFX強化素材 Lv1 雪獅子の砕牙 Lv2 氷狐竜の冷殻 ゴム質の最上皮 Lv3 錆びた重翼 眠鳥の銀朱毛 Lv4 鎧竜の熱殻 舞雷竜の雷鱗 Lv5 冥雷竜の妖鉤爪 溶岩竜の刃ビレ Lv6 純白の柔皮 神々しいクチバシ 蛮竜の暴角 Lv7 激甚にねじれた角 響狼の輝白毛 ディボアFX強化素材 Lv1 盾蟹の断爪 Lv2 雪獅子の砕牙 火竜の禍鱗 Lv3 霞龍の斑皮 錆びた鉛翼 Lv4 眠鳥の銀朱毛 鎧竜の熱殻 Lv5 呑竜の淒ビレ 蛮竜の猛角 Lv6 蒼火竜の獄鱗 大猪の暴牙 響狼の破牙 Lv7 深紅色の腹かみ 氷狐竜の氷殻
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最初の計画ではG3とされており、その後G級改新によりG4と表記変更、その後「新しい武器種の実装もあるため」として特別な名称が与えられたアップデート。読みは「ダブルジー」。 2つ重なったGの内後ろ側が「GENUINE」と重なっているのは、「こんなことを言うとハンターの皆様に怒られる(G1の失敗から)が、真の意味でのG1にしたい」という思いの体現であるとのこと。 公式サイトでも「真のG」と銘打たれている。 PS3版とWii U版では初の大型アップデートとなる・・・が、PS3鯖はPC鯖と合併されることが3/12の運営レポで明らかに。 言うまでも無く新武器種「穿龍棍」の実装が最大の目玉だが、他にも色々ある模様。 新武器種「穿龍棍」 MHシリーズ15番目にして初のMHFオリジナル武器種となる。 G級専用武器種として登場。(G級専用の理由は、周知のとおりMHFでは武器種ごとの武器総数が携帯機シリーズなどと比較にならず、1種追加するだけでも既存の武器種に匹敵する膨大な量のデザインを作らなければならない。…ということである)G級専用武器種なのでラスタには対応していない。 GG現在レスタはおらずパートナーにも未対応。ストーリーイベントではそれと思わしき人物が示唆されているが・・・ いわゆる「変形するトンファー」で、コンボ重視型の打属性武器らしい。切れ味が落ちるがガードも可能。また、「変形することでリーチが変化する」「モンスターの部位に『龍気』を蓄積できる」という特性を持つ。リーチ長モードと短モードへ任意変形可能で、リーチによってコンボが変化するという特性を持つ。龍気は3Gの爆破属性のようなものだが、一定量溜まることで龍気穿撃として炸裂させ、斬属性スリップダメージなどの状態異常を引き起こすことができる。 さらにコンボからジャンプ回避につなげたり、ジャンプ中にコンボを当てると再度ジャンプ回避できたり、さらに吹っ飛び中に空中で回転受け身を取ることもできる・・・らしい。 G級武器の他、G級覇種武器(素材は他のG覇種武器とほぼ同じ)とその強化先としての烈種武器も存在する。当初の対象モンスターはゼルレウスとメラギナス。 解禁条件はG級に昇級すること。基本的には歌姫ストーリー8章クリアで生産が可能になる形である。 GGパッケージや直前イベントの報酬など、歌姫ストーリーと無関係で生産できるケースもある。 ちなみに秘伝書および秘伝防具も存在する。秘伝書の入手条件は穿龍棍を1つ以上所持していること。生産が解禁される(歌姫ストーリーのクリア)時点で「試作型穿龍棍」を入手できるため自動的に秘伝書入手条件が整う。 SR1からスタートだが、秘伝書育成ミッションはSR1から解禁。G級昇格済の状態で取得することになるため、報酬ブーストのSRP補正は標準ではSR500到達までの適用と思われる。 旧来のレア度システムに対応する武器がなくHC適正ボーナスとは無縁になってしまうことの懸念からか、攻撃力を大幅に低下させる代わりにG級武器を旧来のレア度に固定するシジル(後述)が同時に実装された。これを利用することで、攻撃力は指定したレア度相当の物になるがHC適正ボーナスを得ることは可能になる。ちなみにアプデ初週はデイリー4回(黄金体験あり)やHRPたっぷり配信などもあるので活用するといい。 天と嵐の型は今後実装される予定 秘伝防具はSR時点の純白・深紅とG級秘伝全4色が全て実装される。中国をイメージしたデザインのようだ。秘伝スキルの内容は他の剣士武器種と同様の基本構成(弾かれ無効→攻撃力上昇→超耳+固有効果の追加)となる。最上位は穿鳳(および2重装備による大穿鳳)。 既存武器種では他の武器種における簡易秘伝防具で発生する、攻撃力が落ちる【未熟】も設定はされているようだが、穿龍棍技がマイナスになる防具はない模様。 ちなみに、穿龍棍の秘伝防具でマイナスになる秘伝スキルは双剣技の模様。 既存スキルの内、穿龍棍に固有の効果を与えるのは以下の通り。鉄腕 一部の技における攻撃無効化時間が延長 集中 龍気ゲージの蓄積に影響 溜め威力UP 溜め攻撃の威力に影響 砲術師 龍気穿撃の威力に影響(爆発ダメージには影響しない) 体術 蹴り攻撃の威力と、空中で攻撃を当てたときの滞空時間に影響 課金武器とイベント武器を除くと当初は以下の物があり、これらは全て8章クリア時点で解禁される模様(ただし歌姫武器のみ、素材の関係で実際に生産できるのは10章クリア後)。GG時点では課金・イベ武器も含めて30種類前後が実装され、2014年内に40種前後増やすとのこと。試作型穿龍棍(他武器種におけるトレームシリーズと同じ位置づけの模様) G級新モンス全種 イャンクック ゲリョス バサルモス リオレウス グラビモス エスピナス ゴウガルフ バルラガル オルガロン アクラ 極征ミラ 歌姫武器 新フィールド追加 「花畑」ストレートすぎるネーミングだが、毒を出す植物など危ないオブジェクトもある模様。 ちなみに後述のフォロクルルが剛種であることを考えると、潮島以来となる非G級ハンターでも赴けるフィールドとなるか。 「火口深部」後述の「最凶の極限征伐戦」の舞台となる、文字通り火山火口の深部。 MH4を意識してか、戦闘中に地形の起伏が生じ、戦闘エリアが時間と共にどんどん狭くなっていくらしい。崩れた地面から溶岩に落ちると即死するらしいが・・・そもそもこんなところで戦えるハンターはどれだけ超人なのだろうか レベル1000以上では常時地形ダメージ(溶岩接触のアレ)が全域に発生するというアビ叫喚の地獄と化す。 新モンスター 華鳳鳥フォロクルルヒプノックシリーズ以外では初となるMHFオリジナル鳥竜種。上記の花畑に出現する。 剛種とG級が登場する。アプデ直後から挑めるとのこと。史上初の鳥竜剛種、これで剛種がいないのは魚ry(ビターン) 武具はバルラガルと同じで烈種まで対応する剛種武具、及び通常のG級武器と新固有スキルをもったG級防具で別れている。1つの武器種に対して剛種系統とG級系統の双方が存在する模様(プレビューサイトではランスと弓が双方掲載されている)。ただし穿龍棍はG級武器のみ。 また、全武器種分はない。 防具は後述の他のG級防具同様、剛種系とG級系では別デザイン。 ウルキー花畑に登場する小型獣人種。温厚な性格で、釣り、採取を好むという。 また、ハンターと共闘する姿も確認されている。狩猟対象ではない。 雷轟竜ディオレックス3番目の烈種。ティガの突然変異種のようなものらしい。 電磁石で鉱石を引き寄せて纏い、外殻を形成する。さらに翼の突起はナルガクルガのように長く、鋭い。 体内に発電器官を持つため、ティガの特徴に雷が加わる。覇種パリアのようにビーム(こちらは電撃)を薙ぎ払ってくる行動も見られる。 烈種武器は「逆鱗」(真根性+火事場1)が自動発動する。 極限征伐戦 「GG最凶の極限征伐戦」としてミラバルカンが実装される。狩猟地は上述の「火口深部」になる。 既存モンスターG級対応 カム・オルガロン ノノ・オルガロン ドスファンゴ ※この3体はGGアプデ当日から狩猟可能。 新特異個体 アクラ・ジェビア リオレウス希少種 プレビューサイトではデザインが変化するG級防具(後述)の中にアクラ・ジェビアの防具が含まれていることや、 フロ通でG級特異個体と明記されており、通常個体も含めてG級でも登場。難易度は★7。 新属性 紅魔属性G級ミラバルカンの固有複属性。内包する属性は火と龍。 火+龍は既に炎と黒焔属性があるが、こちらは火属性に特化したものとなっている。火150%+龍50% 東方紅魔郷を思い浮かべた人は今度酒でも飲もうか。 これと別に「風属性」が装備ボックス等の属性検索で判明していたが、これの実装はMHF-G5であった。 新スキル 穿龍棍技穿龍棍の秘伝スキル。先述の通り、基本構成は他の剣士秘伝スキルと同様である。 最上位である【穿鳳】の固有効果は「コンボゲージ上限レベル+1」。秘伝2重装備で斬れ味レベル+1が追加された【大穿鳳】になるのも同じ。 劇物の心得(発動スキル名:劇物取扱皆伝)フォロクルルのG級防具で発動するG級スキル。 状態異常武器を装備していると攻撃力が上昇するほか、状態異常エフェクトが(麻痺剣などのように)必ず発生する。 ただし、状態異常蓄積値は下方修正される。有志による検証では約40%との結果が出ている(期待値は約1.2倍)。 絶対防御(発動スキル名:絶対防御体勢)青い雷オーラを纏い、1度だけ攻撃を完全無効化する(ランスの範囲ガードと比べると、「有効回数は1回だけ」「発動中も動ける」といった違いがある)。一度無効化すると、次に無効化可能になるまで時間がかかる他、チャージ中はダメージが増えてしまう。チャージ時間は発動回数を重ねるごとにだんだん長くなっていく。 チャージが完了すると再び青オーラを纏うため、目視で確認は可能。 ディオレックスの烈種スキルである。 発動回数が少ないとチャージ時間が(攻撃無効という効果に反して)短いからか、烈種防具前提の色がかなり強く、発動に必要なポイントは20なのに対して防具の上限は+8(つまり烈2部位だけでは発動できない)となっている。 平常心(磐石の構え、万全の備え)アイテムの使用時やリロード時にSAが付与される。効果が上がると吹き飛ばしも無効になる。 マイナススキルの「油断大敵」もある。こちらは上記動作中に攻撃を受けるとダメージが増加してしまう。 フォロバレッタに付いてくるためG級スキルではない。というか今の所フォロバレッタにしか付いていない。磐石の構えにするにはバレッタ+G級カフSBで元値を引き上げるか、もしくは剛種防具効果で引き上げる必要がある。 炎寵(紅焔の威光+○)G級ミラバルカン固有スキル。赤や炎にまつわる複数スキルの複合体のようだ。 +1では火事場+1・赤魂・ボマー・火耐性+20・爆撃剣+2・火炎剣+2・砲術王・暑さ無効・地形ダメージ減【小】・火属性攻撃強化【小】が同時発動する。 +2では魂と爆弾強化を除くスキルが強化され、スキル構成は火事場+2・赤魂・ボマー・火耐性+30・爆撃剣+3・火炎剣+3・砲術神・夏男夏女・地形ダメージ減【大】・火属性攻撃強化【大】となる。 スキル調整 鉄腕従来の効果に加え、大剣のガード斬り、ランスの突進、穿龍棍の基本連携1・3・4、滞空連携1~3、連続突き2、ダッシュ旋回の攻撃無効化時間が延長される。 体術・格闘王従来の効果に加え、穿龍棍の蹴り攻撃の威力が上がる。 格闘王ではそれに加えて空中で攻撃をヒットさせた際の浮き上がり時間がやや増加する。 新状態異常 暗闇花畑にて引き起こされる状態異常。文字通りハンターの視界が閉ざされてしまう。 漢方薬で回復できる。 G級関係 GR上限が599まで上がる。GR500で秘伝GXの派生解禁(厳密には派生に必要なアイテムが入手可能になる)とアイテムBOX+3ページ(300枠)。 既存モンスターG級防具のデザイン変更。これは2013年11月に実施されたアンケートの結果を受けたもので、G級新モンスターとマグシアシリーズ以外の全ての既存モンスターG級防具がリデザインされる。 ちなみにG3の新モンスターであるバルラガルの防具もリデザインされていることがプレビューサイトにて確認できる。 ネカフェ大剣エクスカリバーにG級派生追加。通常のG級武器同様、Lv50まで強化可能。匠で馬鹿長い空ゲージが発生し攻撃力も申し分ないが、使用するNの塊は通算(トゥーハンドソードから)で413個と発表されている。※4/30~5/7の期間中ネカフェ/Nコース限定のクエストとして「塔の頂上で角笛を吹くクエスト」が配信され、その達成者の中から抽選で10人にプレゼントされるNの塊の数として発表されている。 期間限定クエストの小カテゴリに烈種を追加(後述の覇種とも、従来はイベクエ枠だった)。 G級ハンターズクエストの小カテゴリに採取クエストを追加。 G3新規G級モンスターのクエストが常駐に。 さりげなくルージュGシリーズが追加されている(GR一定以上でマイトレ冒険屋が強化素材を持ってくる?)メランGシリーズもフロ通に掲載されているが、こちらは後述するように6/11に追加されるGR600~のコンテンツの一部の模様。 パートナー関係 同行時にギルド貢献ポイントを追加入手可能となった。 ギルドへの推薦状をパートナーに所持させることが可能に。HRP・SRPがカンストしている場合でもPRPと熟練度Pを得られる。ただしハンター持ち込みとの併用はできない模様。 体力50%でチャットで教えてくれるようになった。 HR/SRクエスト ラオシャンロン(亜種とも)・シェンガオレン・錆クシャ・エスピナス希少種・ヒプノック希少種が常駐に。 剛種もバルラガル・ゼルレウス・メラギナスが常駐枠に移籍。 富士見書房コラボクエストが特殊素材クエスト枠に移籍。 最近登場した戦慄シリーズを個体選択可能にしたG装飾品クエストを追加。 期間限定クエストの小カテゴリに覇種を追加。 ハンターズクエスト内でモンスター名からの検索が可能に(HR/エリア別リストと採取/モンスター別リストで切り替え可能)。亜種・希少種・変種・奇種は区別されない。また、サブターゲットとして登場するクエストも検索される。 シジル 技強化・変化シジルが複数追加される。【双剣】刃打術刃打ち時に刃打ち回数が1回分多くカウントされる。 【太刀】後退斬切り下がり・突き下がり時に無敵時間が発生し、威力が上昇する。 【ハンマー】溜移動術溜め中の移動速度が向上する。 旋律変化狩猟笛の音色自体を別のものに差し替える。 砲撃変化ガンランスの砲撃タイプが変化する。 曲射変化弓の曲射が変化する。 レア度固定シジルの追加。これはランダム発現ではなくレシピに合ったものが確定で発現する。攻撃力が大きく落ちるかわりに、レア度1~12にすることができる。そのため穿龍棍でもHC適正ボーナスを得ることができる。 烈種武具 アルゴルとオディバシリーズの烈種防具派生が追加される(ディオレックスの素材を使用する) 武器に関しては現時点ではアルゴル武器のみ派生が追加されている。 秘伝書・秘伝防具 秘伝GXシリーズ及び精錬機能追加(もともとG3で実装予定だったがバランス調整のため見送られた)。GXへの派生はGR500以上が条件。精錬はGXLv7で可能となる。正確には、GR500以上でG級秘伝書を装備し、大型モンスターのクエクリアで入手できる素材がキーになる。 なおHC・剥ぎ希少素材要求はLv1・Lv5~7で1個ずつとやや控えめ。ただし烈種や極征の剥ぎ希少素材も必要となる。 精錬装飾品は1つにつき秘伝スキル+6が付いており5個で秘伝スキル発動ができる。が、バランス調整のためか、精錬装飾品で大秘伝の発動は不可能となっている(あくまで秘伝防具を5部位使わないといけない)。 また、秘伝GXでもスキル枠拡張効果は付与されない(「秘伝スキルが与えられたG級防具」という形ではないことに変わりはない)。 G級版ギルド優先依頼が実装される。(序・中・極)ちなみに武器綬・天はない。 従来の優先依頼も含め、すべてのランクの優先依頼対象をゲーム内(HR試験や取引価格の掲示板)で確認できるようになる。 GSR999になると「秘伝開眼奥義」が解禁される。1日1回限定の特殊技で、GSR999の秘伝書が多ければ多いほど威力が上がる模様。 その破壊力は紹介ムービーにてアビ2頭を1撃で葬っている程。PVでもエスピナスを一撃で討伐している。 猟団関連 猟団ランク15・16解禁。ランク15では「猟団料理」という猟団で協力して作る料理が行える。 ランク16では猟団部屋内に専用の冒険ネコが現れる。 G級猟団クエスト登場。こちらは猟団ランク14から。 猟団目標が登場。 毎日プレゼントのリファインが行われる。 猟団員の証追加。剛撃&一閃&麻痺剣スキルを有したものなど。 猟団部屋内にレジェンドラスタが登場。お願いを聞くと、1日1回クエストに同行してくれる。お願いはストーリークエストと同様の方式である。 キャラ毎に1回目と2回目以降で大きく異なる。1回目は場所移動やモンスター狩猟があるのに対し、2回目以降はその場でアイテム納品のみとなる模様。2回目以降の納品パターンは複数ある模様。 キャラバン メゼポルタ広場からも航路クエストを受注可能になる。ちなみに担当はヒルデ(G3までは育成クエスト受付だった金髪ツインテの人)。専門になってしまったようで、後述のパローネ大航祭開催期間以外はキャラバン標準の航路クエスト(★0~8および超限定航路)しか受注できない。 狩人珠スキルの武器術が統合される(狩人珠のレベルに応じた効果の大きさの違いはそのままで、1つで全武器種を網羅する形に)。 パローネ大航祭 狩人祭や極限征伐戦のような期間限定のユーザー参加イベント。 HR17から参加可能であることから、G3体験会時に言及されていたキャラバンのテコ入れ策のようだ。 特定期間中に広場のヒルデから受注可能。航路をクリアすることでギルド貢献ポイントを入手できる他、パローネ大航祭限定の武具もあるとのこと。システムはキャラバンクエストの物だが、航路は独自の物のようだ。 航路には1つ1つにランキング(詳細不明)があり、上位ランクになると何らかの特典がある模様。 ハンターナビ MHF-Gのシステム等に触れ、学ぶことが出来る。クリアするとご褒美が貰える。 最初はSR/G級のナビが実装され、後にシジル・極限征伐戦・歌姫の物が追加された。その後6/11にHR用ややりこみのナビが追加されている。 毎回起動しなくても、お題をクリアした時点でチャットで教えてくれる。 プレビューサイトではG級装飾品について触れており、報酬にグレン剣珠GF×1(いわゆる試供品)が確認されている(実際には3カ所で合計9個入手可能、その他に実際に1個精錬する)。GRナビの流れは「フルエントラGFにグレン剣珠GF×10」という流れになっているようだ。 ちなみに、GGアップデート以前は共通イベントコードで配布されていた「G昇級記念券」(特別シジルの生産券)はGRナビで1回+シジルナビで3回の計4回(1回につき10個)入手できる。 ガイド娘 5人の衣装がリファインされる。ちなみにミズキは変わっていないようだ。 余談だが、武具工房のお手伝い、怪しいネコのアジトに居る受付の姿も変わっている。(コンセル・トリート防具をモチーフにしているようだ) リファイン ギルド貢献ポイントの入手手段、及びポイント増加パートナーやラスタを連れてクエストをクリアした場合、入手できる貢献ポイントの量が増加する。 また、ラスタ未契約時でも貢献ポイントを入手可能(ラスタ契約がある場合の半分となる)。 HL・EXスタンプが週最初のログイン時に自動で押されるように(ただし利用権更新直後に押せるよう、手動で押す項目も存続している)。 アイテムボックスでスキルカフの付け替えが可能に 立ち止まった状態で捕獲用麻酔玉を投げると、毒けむり玉のように足元に麻酔玉をぶつけることが可能になる。毒けむり玉同様、麻酔玉は煙のようになるようだが? シリーズクエスト受付でのアイテム交換の読み込み方法を変更(最初の5枠だけが読み込まれるようになり最初のメニュー表示までの時間が短縮、他の項目は随時読み込まれる形に)。 求人板の配置を変更、また広場入口から直接ジャンプ可能に。 各種ポイント交換メニューにおいて、アイテム名での検索が可能に。 ネカフェ関係 ネカフェ及びNコースでGRP・GSRP・Gzが倍付けの対象となる。 HC素材追加。G3で登場した、G★7以外の全種類が追加されている(ちなみにこれは狩人祭の祭ポイント交換も同様に追加されている模様)。 ストーリーイベント 穿龍棍の解禁に必要となる第8章以降のストーリーが追加される。 また、レジェンドラスタに関連したストーリーが追加される。これは上記の猟団部屋におけるレジェンドラスタの「お願い事」らしい。11人全員にある模様。 メニューの「シナリオ情報」から現在の進行状況を確認可能に。G3までの「シリーズ情報」(初心者ハンター快進撃!などの状況を表示している項目)に2ページ目が追加され、そちらで歌姫に対応(メイン・サブそれぞれの枠を実装)という形である。なお、レジェンドラスタのお願い事には対応していない。 進行中のシナリオのキャンセルも可能に。 その他 PC版以外も入口ガイドでの利用権更新が可能に。 360版で実績追加が告知 実際に2個実装されているのが確認されている。内容は秘密となっているが、今回のアップデートにまつわる内容であり、どちらもアップデート当日から解除することが可能な模様……と言えば何が対象かはわかってもらえるかと。 公式サイトではPS3版でも同様にトロフィー追加が告知されているが、実際には追加されていないらしい。 2014/6/11アップデート パローネ大航祭のリファインが実施される。 各航路にてHRP/SRP/GRP/GSRP/ゼニー/Gzを入手可能になる。 超激運&大激運のお守りの効果が適用されるようになる(当然消費もされるようになる……よな?) 知名度ポイント、狩人珠PPの入手量が増加する。 航路の到達報酬でも限定武具の素材を入手可能に。 また、GR699が解禁。 600台になるとマイトレとガーデンがG級対応し、メランGシリーズの派生が解禁される。 ニャカ壺にG級素材を突っ込めるようになり、ゴミ素材だった傷だらけの宝石やひび割れた爪などの素材を採取素材やG級小型モンス素材に錬金できるようになった。 また、マイトレ調合屋で方薬、状態異常タル爆弾、怯まずの実の調合が可能となる。 更にハンターナビに、初心者(HR?)向けの項目とベテランG級ハンター用のやりこみ項目が追加された。 余談だが、ここにも「G昇級記念券」(特別シジルの生産券)をもらえる課題が存在する。 2014/7/9アップデート G5の新要素であるG級技巧武器を先行実装。 プレビューサイトに掲載されている11武器全てに派生が追加される。 詳細はこちらも参照のこと。 また、パローネ大航祭もこれに伴いリファインされる。 内容はG5プレビューサイトのものなのでこちらも参照。 部位破壊で入手CP・スコア増加 緊急ミッションクリア時に一定確率で入手CP増加 航路が全体的にリファインされ、クエスト数が調整された他、烈種も航路に追加される。
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2012年10月17日実施の大型アップデート。 目玉は新モンスター「弩岩竜オディバトラス」を筆頭とする「覇種」。 公式のアップデート概要 当初からの内容 オディバトラス アカムトルムと同タイプの骨格を持つ超大型の飛竜種。 登場ランクは剛種(HR100~)・HC剛種(SR100~)・覇種(SR300~)の3段階。MHF史上初めて(クエスト自体の)下位と上位が存在しない新モンスターである。※生産できる武具的にはUNKNOWNが史上初の最低剛種モンスターだが、そちらは上位でも撃退クエストとして存在し武器の下地となる物が生産できる。一方オディバトラスは本来の初登場ランク自体がHR100~となっている。 名前通りの岩を飛ばす攻撃の他、砂をブレスなどの形で利用する攻撃もある。 超大型ということもあり、全般的に攻撃力は高い。 HC剛種はそれまでのモンスターと違って剛種と別クエストになっており、クエスト報酬で入手できるアイテムも根本的に違っている。太刀の悪いことに、剛種武器として完成させるための強化・天嵐武器への強化の双方でHC剛種の報酬「弩岩竜討伐の証」を20枚要求する(生産時に必要なのは剛種クエストで得られる「弩岩竜撃退の証」)。 防具は覇種強化後にパーツとして見れば優秀なものが多い(特に剣士の腕や足)。 覇種 HC剛種を超える、モンスターの強さにおける新たな段階。フォワード.4の中間アップデートでUNKNOWNが先行実装されていたが、正式実装は本アップデートでのこと。 対象モンスターは「オディバトラス」「UNKNOWN」の他に「パリアプリア」「ドラギュロス」「テオ・テスカトル」、そして謎のモンスターとなっている。 覇種クエストの制限時間は40分となっているが、20分経過後は一定ダメージでモンスターの方が撤退し「撃退」という形でクリアとなる。覇種UNKNOWN先行配信時の20分は意図的であったことが判明している。 また、当初は覇種クエストの配信時間帯に制限をかける予定だったが、苦情により時間限定はなくなった。 覇種モンスターにはそれぞれ専用の覇種素材が設定されている。UNKNOWNは先行配信時の「飛竜の赤眼」とはまた別の素材が追加されている(赤眼も引き続き入手可能)。 20分以内に討伐を達成したときと、元気のみなもとを使用せずに討伐を達成したときでそれぞれ確定枠が発生。その他にも通常の報酬枠で入手可能。 またすべての覇種に共通の素材もあり、こちらは覇種防具の強化に用いられる(固有の素材は覇種武具への派生時などに使用され、武具によって必要な素材が決まっている)。 覇種武具 天嵐武具(天嵐武器・天嵐防具)のさらに上位として登場する。武器のスペックは進化武器を余裕で上回るレベルとも。双剣ではドドン・シザーやラファール=ダオラが要求スキルを書き換えるレベルで強化され話題になったほど。 また、剛シェン太刀がこちらも強烈に進化し話題に。 防具はスキル強化の発生条件が大幅に緩和され、3部位以上使用すれば(*1)ベースのスキルを1段階低くしても目的のスキルを得られるほど。 新たな特異個体/奇種 ゴゴモアとベルキュロスがHCに対応。史上初のオリジナル剛種モンスターであるベルキュロスが今までHCになってなかったのが意外 F2までのオリジナルモンスターの内紅ヴォル・白ヒプ・白ナス・ヴァシム・ジェビア・ルコディオラ以外全員HC対応に 奇種も追加されている。 秘伝二重装備 武器種ごとに全10個の秘伝防具を全て完全強化する(FXのLv7)と「真秘伝スキル」を発動する資格が得られる。その内容は剣士が匠(第7回 運営レポート(動画版)より)、ガンナーは秘伝スキルの攻撃力補正が1.2倍→1.4倍。 紅白混合でもOKだし、ロビー装備を残り5個で固めなくてもよい。 真秘伝スキルを発動すると秘伝スキル名が変化し、更に秘伝スキル名の色が変わる上にクエスト中のアイコンに黄色い力こぶが出るようになる。 狩護防具 オリジナルモンスターの原種防具や課金防具に追加された新たな強化段階。強化段階表記は「HS」。FX/FY/FZ→HC→HSという流れとなる。ラヴィ~クアルまでのモンス防具FXは全て狩護防具にできるように。 性能としては「防御重視」とされており、当初発表されていた会心率上昇効果は撤回されました^^; スキル面では一部のスキルが+1された程度で、ベル脚やクアル腕等スロ2のものはそのままと微妙。 特殊効果はHC防具から引き継いだ「HCクエストでの超回復」の他に、武器とクエストを限定して「防御力UP」「ダメージの割合軽減」が追加。ただし割合軽減については元気のみなもとを使用している場合はそちらが適用される。 実用性としては、覇種防具のスキル及び防御能力底上げで1~2部位使用しているという装備例が多い。 新スキル いたわり+2ハンター間も含めて相互不干渉(巻き込んでも怯ませたりせず、巻き込まれても怯んだりしない)になる。元々のいたわり(いたわり+1)が「ラスタ等の巻き込み」のみを対象にしていたのが「他ハンターの巻き込み」にも適用され、さらに「他ハンターからの巻き込まれ」にも同様の効果を発揮する。 ガンスの砲撃だろうが大剣溜め4だろうがハンマーの攻撃だろうが味方にヒットしなくなるが、スキル要求が25ポイント、さらに剛防具スキルランクアップの効果も適用されない鬼畜設定。 ちなみに、ラスタにいたわり+1を付けるとハンターの攻撃で怯まなくなるという怪現象が発生する。ハンターが+1以上だと巻き込まれたラスタが怯まないのは正常だが、ハンターがスキルなしで+1のラスタが巻き込まれても怯まないという状態である。表中の▲がこの怪現象である。 ↓攻撃側\巻き込まれ側→ +0 +1 +2 いたわりスキルなし(+0) × ▲ ○ いたわり+1 △ △ ○ いたわり+2 ○ ○ ○ (○ 怯まない △ ラスタなら怯まない、ハンターだと怯む × ラスタ・ハンター共に怯む) リファイン 入門区の制限がHR100未満に SP防具を1つでも装備して変種や剛種のクエストに行くと防御力+100、頭SPのセミ課金でも意外とバカにならない防御力に1部位あたり+100ではなく、1部位でもあると+100なので注意。 秘伝書の取得&強化に使う「難しい書物」の必要数を緩和(取得が各3→各1、強化が各100→各25)、武器種1種類につき各403→各101と1/4にぶっちゃけF4終盤から始まった1000冊バラマキで必要数の90%以上が揃っているw HR褒賞の立場って……大方の予想通り、MHF-Gでは書物システム自体が廃止されることになった 強化時に名称が変わる際(武器は強化ごと、防具は強化段階が変わる際)に、親方が装飾品を外してから強化してくれるようになった。 推薦状の入手方法にHL/EX生産券からの交換を追加HRPボーナスが少ない「ミズキの紹介状」と、課金のHRPボーナス増量版「ギルドへのお手紙」も実装されている キャラバンの通常航路における武器制限を撤廃(剛種武器など解禁!!)一説にはF4中間アップデートで制限のメッセージに天嵐武器を入れていなかったことに対する「修正マンドクセ」疑惑も……!? 元気のみなもとの使用回数を1日5回に緩和、覇種クエストでの使用も解禁覇種ではみなもと使っても即死級ダメージを受けることがあるので過信はできない。 入手については今まで通りの毎日のホルクの落とし物の他に、課金(ガイド娘のお助けパックシリーズ)・祭ポイント交換・Nポイント交換を追加。ちなみにNポイント交換は1個48NP(1日分で240NP)、課金は1パックで2個とかなり高い。 UNKNOWNの武具が剛種系武具に武器は属性変更が可能になる4段階目(レア度10)が剛種武器、レア度11の5段階目が天嵐武器となる。なおUNKNOWN武器に限り天嵐強化にHC素材は必要ない。 リルスシリーズは剛種防具となり、上位の天嵐・覇種派生も実装。生産も伝説の職人扱いとなった。ちなみにリルスシリーズは元々ラスタ装備可能な防具であったことから、ラスタ装備における剛種防具の特殊な特性(*2)によりラスタ用のスキル構築がやりやすくなった。 進化武器の武器倍率が+10という微妙すぎる強化。数値的には覇種武器とほぼ同等の攻撃力になったとはいえ斬れ味・会心・スロ等で離されており、覇種防具のゲージアップ効果もなく強撃剣晶で何とか息しているレベルになってしまった。 SRを上げると武器倍率(武器の攻撃力を武器種ごとに決まっている係数で割った値)が上昇するように仕様変更秘伝書育成ミッションにおいて「武器倍率上昇」だった課題は「武器倍率上限開放」に変更されている。つまりF5以降の倍率上限開放レベル=F4での倍率上限開放レベル+F4での武器倍率上昇レベルということに。 例えば140弾までクリアしていれば倍率上限Lv90=武器倍率上限1250に。 なお武器倍率上限の基礎値自体も引き上げられたことが後に判明しており、ヘビィ大秘伝ですら90弾未満でもカンストしなくなった。 GでのフォスタOFF実装までのつなぎとして、各種ラスタ関連で一部挙動を変更ラスタ フォスタの攻撃がハンターに当たらなくなる 強走旋律で剛種防具 天嵐防具のスキルランクアップ効果が消えないように 剣術+2の2ヒット目で斬れ味を消費しなくなる。 FX防具の強化に必要な素材が緩和(例:ルコFX腰に必要な剛翼8個→3個、特上毛15個→5個など) グーク鍋汎用素材なら複数個を束ねて1ランク上の素材を得られるようになる。これにより剛翼も集めやすくなった。 秘伝の影響でただでさえ低かった剛翼の価値が大暴落、最早普通の素材同然に扱われるように しかしながら剛種防具に要求される上翼の要求数は変わらなかったため、人によっては上翼たりねーぞという事態が グークの価値がかなり上昇、現在では誰もが飼っておきたいといえるような価値となった ペイントボールや音爆弾などの投擲物がMHP2Gなどと同じように遠くに届くようになった 凄腕防具素材やアルゲンがハンターズ化アナキシリーズの「青々とした青」がハンターズ化して復活したため、闘技場でHCドスランポス変種1頭と戦えるようになった。 アルゲンシリーズの一部は内容が変更された……ハンマーのターゲット変えるとかどういう神経なんだか(以前はヒプノック希少種、今はダイミョウザザミ)さらに秘伝共闘が削除されたためG珠や紙集めが出来なくなってしまった。 獣竜種の素材の色が赤で統一されることに参考までに、汎用素材は草食種 白 甲虫種 黒 獣人種 黄 鳥竜種 桃 飛竜種 緑 甲殻種 青 魚竜種 水色 牙獣種 橙 古龍種 紫と統一されている しかしながら運営さんは海竜種素材の中で菫玉だけは統一し忘れちゃってますw その影に隠れてF4まで紫だった刃尾、上刃尾まで赤に変更されてるw(他のアビオルグ下位 上位素材は緑) 余談だが、ハンターへの招待状シリーズの宝玉の並び方が不自然という不具合が修正されたとある……で、実装当初からアイテム名及びアイコンが逆(推定)な破撃/尖突大宝玉の修正は?※入手のためのクエストは当初から正しく対応していると思われる。あくまで名前及びアイコンだけの問題。 2013年2月アップデート 謎の覇種公開(データ上もこのアップデートで初めて実装)これに伴い追加された(10月の時点ではデータが実装されていなかった)覇種武具もある。 祭ポイント及びNポイントの交換に獣竜種 海竜種素材とSR食材を追加
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登録日:2016/07/06(水) 05 59 23 更新日:2023/08/22 Tue 14 44 34NEW! 所要時間:約 27 分で読めます ▽タグ一覧 G級 MH MHF MHF-G MHF-Z インフレ オンラインゲーム スキル ピンからキリまで フロンティアG モンスターハンター モンハン 一覧項目 多彩 独自性 『モンスターハンターフロンティアZ』には、元々あった既存スキルの単なる上位版から、メインシリーズには無い仕組みのスキルまで数多くの独自スキルが存在した。 中にはメインシリーズのプレイヤーから見て「こっちにもあったらいいのに…」と思わず羨むようなスキルもあるのではないだろうか。 サービス終了までかれこれ12年もの息の長いサービスを続けたオンラインゲームであるが故の賜物であり、様々な複合スキルや二つ名スキル等が登場したメインシリーズにも引けを取らないバリエーションを誇る。 基本的には大型アップデート毎に何かしらのスキルが随時追加されていき、発動できる防具が少なかったり、G級帯の防具にだけスキルポイントが付与されていたりと方針は様々であった。 G級では性能だけ見ると強力なスキルが数多く揃っているが、自動発動スキル付きの武具、『MHF-Z』以降の辿異スキル(スキル枠拡張)といったケースを除くと、平常時はG級防具5部位でも最大12個までしか発動できない制約がある。 そのため、武器種、武器、戦法、モンスターとの相性等などを考慮したスキルの取捨選択能力が求められる。 装飾品や防具とにらめっこしながらああでもないこうでもないと試行錯誤を重ねるのもまた楽しみの一つ。 作った数だけ装備の自由度も増していくので、長い目でG級ライフを楽しんでいこう。 各武器種の秘伝スキルはこちらの項目を参照。 また、メインシリーズから途中輸入された既存スキルについては、新段階以外はここでは割愛する。 ※スキル欠けがあったら追記求む 通常 圧力【小】/【大】 モンスターの取引価格を上昇させる。 【小】は+30%、【大】は+30~150%で変動。 取引価格ってなんじゃらホイと思うかも知れないが、MH2の仕様を引き継ぐMHFでは狩猟時に報酬金とは別の「モンスター毎の(G)ゼニー価格」が設定されているのである。 欠点は金策が充実している環境下ではほぼ不要になる事であり、G級での用途は何かと資金不足に陥りやすい序盤に限られるだろう。 いたわり+1~3 発動ハンターの攻撃で、味方をこかしたり吹っ飛ばしたりする事が無くなる。逆に受ける場合も同様。 いたわり+1はNPCまで、+2以降は有人ハンターに適用される。 G級では+2までの効果が無効になり、+3だけが有効。 スキル実装当時は殆どの武器種に今ほどSAが付与されていなかった為、いかに味方をこかさないかが重要視されていたこともありユーザー同士の議論で荒れに荒れた経緯がある。 昔どこかで「らんらんす」なんて単語を聞いた事がある人もいるかも知れないが、それはその時の名残である。 というか旧アニヲタwikiにもいたわりの単体項目が実際にあった(削除されたのかサルベージされてないのか不明だが)。 格闘王 (体術) スキル「体術」の上位版。ちなみにMHFの体術はパンチやキックの威力を強化するだけ。 納刀時のキックモーション等が回し蹴り、跳び蹴りに変化する。 これだけでは只のネタスキルだが、穿龍棍では滑空蹴りの高度上昇などに影響する重要スキルと化す。 餓狼+1~2 (断食) スタミナが最低値、かつ強走効果が発動していない時に限り 「会心率+50%(見切りスキルと重複可能)」「回避性能+1~2」の効果を発動させる変わった複合スキル。 しかも+2では会心ダメージの倍率が+0.1倍、つまり元の1.25倍から1.35倍にまで引き上げられる。 この上昇効果は後述の一閃と重複する。 遷悠防具バンギスシリーズはこの餓狼+2を自動発動スキルに備えているため、特定状況下で強力な複合スキルになりうる。 絆 異性ハンターがPTにいる時だけ発動するという変わったスキル。 男性が発動した時は武器倍率+5、女性は防御力+40。 異性がいればいいのでPT内の人数バランスは問わない。 救援 ラスタ等NPCが離脱から戻ってくるまでの時間を短縮する。 警戒 モンスターが生成した落とし穴に落ちなくなる。 落とし穴にハマると根性スキルが発動しなくなるため、それを文字通り警戒するなら必要。 血気活性 希少スキルの一つ。モチーフはグレアドモス。 体力100以上に限り攻撃力を1.1倍に引き上げる。単純ながら強力。 『MHF-Z』以降は上昇倍率が更に強化される。 結晶耐性 アクラ種などが付与してくる結晶化を無効化。 剣術+2 スキル「剣術(+1)」の上位版。 同一部位に2ヒットするようになる。2ヒット目は威力が大きく下方修正されるがそれでも物理ダメージだけでなく属性値もしっかり与えるため、単純に火力増加と考えれば強力。 ただし、武器種とモーションによっては2ヒット目のヒットストップが原因で逆にダメージ効率を低下させる可能性がある。 ヒットストップが大きいと操作時の違和感もバリバリに増すので、単に弾かれ無効が欲しいだけなら剣術+1で。 穿龍棍、スラッシュアックスFなどのようなヒットストップが小さい武器種では問題なく扱える。 『MHF-Z』以降はヒットストップ問題が改善され、どの武器種でも使いやすくなる。 広域化+3/-1 スキル「広域化」の最上位スキルとマイナススキル。 広域化+3は従来だと未対応であった回復薬グレートも対象になる。 一方、広域化-1は味方からの粉塵・広域回復を受けられなくなるが、火事場プレイで体力を維持したい時は方法次第だが使えるか。 攻撃力UP【特大】/【絶大】 (攻撃) スキル「攻撃力UP」の上位・最上位版。 それぞれスキルポイント50・80という莫大な要求量の割に、上昇値は【絶大】でも+50程度と全く見返りに合わない。 基本的にここまで出そうと思うのなら剛種防具系統のスキルグレードアップ効果は必須。 支援 希少スキルの一つ。モチーフはガルバダオラ。 発動者の左腕が赤く光り、常に武器倍率+20、防御力+50の効果をもたらすのだが、真価は発動者の周囲にいるハンター達に発揮される。 彼らは左腕が黄色く光り、上記の効果に加えて「状態異常無効」「絶倫」「ダメージ回復速度+2」が付与されるのである。 文字通り他のハンター達への支援に向いたスキルであるが、難点は発動者だけはステータスUPしか恩恵に預かれないので、別途状態異常への対策が必要となることか。 雌伏 希少スキルの一つ。モチーフはヴォージャン。 モンスターの攻撃をガードすればするほど攻撃力が上昇し(上限10回)、吹っ飛びリアクションの攻撃を受けるとリセットされてしまう。 武器種によって上昇量は異なる。 性質上ガード主体の(ガン)ランスはもちろん、(天・嵐ノ型)大剣、嵐ノ型スラアクではかなり有効なスキルで、吹っ飛びさえしなければ後述の巧撃クラスかそれ以上の火力強化が得られる。 集中+2 スキル「集中」の上位版。より溜め行動の時間が短縮される。 何気にMHFの全スキル中最低の優先順位なので、いざつけようとするとスキル構成で結構悩むことに。 なお弓の溜め撃ちはこのスキルでは短縮されないので注意(MH2の仕様を受け継いでいるので弓はスキル「速射」が集中代わりとなる)。 状態異常追撃 (変撃) 希少スキルの一つ。モチーフはヤマクライ。 モンスターが発症中の状態異常と同じ属性で攻撃すると、属性値分だけ肉質無視ダメージを与える。 睡眠のみ肉質+10の効果になる。 睡眠以外は属性剣晶だと効果が半減してしまう。 状態異常無効【多種】 (耐状態異常) 「状態異常~」の最上位スキルであり、MHFに存在する大量の状態異常を無効化する強力な保護スキルの集合体。 その内訳は従来の「毒」「麻痺」「睡眠」無効に加えて、「脱臭」「耐雪」「声帯麻痺毒(*1)無効」「鉄面皮」「酒豪(*2)」「磁力耐性」「結晶耐性」「爆破耐性」「凍結耐性(*3)」と盛りだくさん。 ただし、気絶だけは含まれていないため別のスキルで。 スローイングナイフ+1~2 (ナイフ使い) ナイフ投げの本数が増える(=状態異常値の蓄積が増える)。+2では投げ方のモーションが変わる。 当初はアビオルグ防具の目玉スキルとして宣伝されていたのだが… 絶対防御態勢 希少スキルの一つ。モチーフはディオレックス。 MHFプレイヤーならその名を知らぬ者はいないであろう、かつて物議を醸した問題児スキルでもある。 詳細は個別項目で。 絶倫 (スタミナ) スキル「ランナー」の上位版。更にスタミナ消費量が低下する。 名前が名前だからって決してやましい妄想をしてはいけない。 煽動 希少スキルの一つ。モチーフはメラギナス。 発動者がモンスターを攻撃すると、暫くの間モンスターのヘイトを固定させられるようになり防御力が上昇する。 双頭襲撃戦のような高難度の2頭同時クエストで真価を発揮する。 『MHF-Z』以降は攻撃力も上昇するように。 耐震+2 スキル「耐震(+1)」の上位版。 主にHCクエストのモンスターが繰り出す強振動を無効化する。 ただし、後述の超高級耳栓、暴風圧無効ともども、G級ではとあるモンスターがこれをもってしても防げない妨害行動を行うので過信は禁物。 超高級耳栓 (聴覚保護) スキル「耳栓」の最上位版。 主にHCクエストのモンスターが放つ特大咆哮を無効化する。 適応撃+1~2 希少スキルの一つ。モチーフはゼルレウス。 モンスターに攻撃した時、その部位に対して最も有効な物理属性でダメージ算出を行う。 肉質次第でガンナーの弾で尻尾切断したり、打撃が必要なダイミョウザザミのヤドを大剣で破壊したりといった芸当が可能になる。 凍結耐性 トア・テスカトラの攻撃と特殊能力「氷界創生」による凍結状態を無効化し、更に凍傷を無効化する。 装飾品2個で簡単に発動できるため、現在では後述の冬将軍よりも使い勝手のいい凍傷対策としても用いられる。 闘覇 希少スキルの一つ。モチーフはヴァルサブロス。 抜刀中に攻撃力が1.2倍される代わりに常時スタミナを消費していく。 武器種によってハンターの立ち回り方を大幅に変えてしまうピーキーなスキルであり、他のスキルによるスタミナ面の補強は必要不可欠。 ド根性/真根性 (根性) スキル「根性」の上位・最上位版。 ド根性以降は体力70以上で根性効果が発動する。 いたわり同様にG級ではド根性までが無効化されてしまい、最上位の真根性のみ有効となる。 真根性はかつて発動するたびに攻撃力ダウンのペナルティが発生していたが、G3以降撤廃された。 研匠 (研ぎ師) スキル「砥石使用高速化」の上位版。 研ぎ時間の短縮に加え、斬れ味が必ず最大まで回復し、研いでから30秒間「斬れ味レベル+1」の効果が付与され、効果終了まで斬れ味を一切消費しないという凄まじい効果を持つ。 夏女夏男 (耐暑) スキル「暑さ○○」の最上位版。 暑さ無効の効果に加えてダメージ回復速度+1が発動する。 狙い撃ち (精密射撃) スキル「ぶれ幅DOWN」の上位版。 ボウガンのぶれ幅を抑制するだけでなく、クリティカル距離で弾がヒットすると肉質+5でダメージ計算される。 ただしボウガン、とある事からも分かるように弓は適用されない。 爆破耐性 遷悠種ブラキディオスの爆破やられを無効化する。 MHFでは脱臭スキルによる無効化はできないので注意。 万全の構え/磐石の構え (平常心) アイテム使用、採取などといった行動の最中にモンスターの攻撃を受けても怯まなくなる。 磐石ではなんと吹っ飛びすらも無効化する。 ハンター満喫 (狩人) スキル「ハンター生活」の上位版。 地図・釣り・肉焼きに加えて自動マーキングが発動する。 氷界創生 希少スキルの一つ。モチーフはトア・テスカトラ。 自身にスキル「冬将軍」の効果を付与し、なおかつモンスターを攻撃すると冷気のフィールドが周囲に発生する。 攻撃を絶え間なく重ねることでフィールドは大きくなり、範囲内のモンスターには肉質無視のスリップダメージを、ハンターには段階ごとに強化された「業物」「スタミナ急速回復」が付与される。 逆に何もしないでいるとフィールドが縮小・消滅してしまう。 やはりメインはスリップダメージであり、どんなに硬いモンスターにも一定の効果が見込める。 しかも発動人数分だけスリップも重複する。 ひらめき クエスト開始時にランダムで「各耐性+5」「暑さ無効+寒さ無効」「気絶無効」「早食い」「状態異常無効」「挑発」「各耐性-20」の中から一つの効果が発動する。 今では装飾品一つで即発動できるとはいえ、正直言って確実性に欠けるネタスキルだが、明確にデメリットとなりうる耐性-20は、そもそも相手が無属性もしくは状態異常主体だった場合には意味が無い。 装備貸与で付けられる装飾品が限定されるようなクエストでは意外と役に立つかも… 武器捌き 武器の抜刀・納刀モーションが高速化する。 なおHR帯の親方印武器と、G級技巧武器はデフォルトでこの効果を備える。 冬将軍 (耐寒) スキル「寒さ○○」の最上位版。 寒さ無効に加えて凍傷を無効化し、寒い場所ではスキル「ランナー」が発動する。 砲術神 (砲術師) スキル「砲術師」の最上位スキル。メインシリーズの「砲術マスター」に相当する。 一つ前の「砲術王」以上に迎撃兵器やガンランス等の砲撃ダメージを上昇させる。 暴風圧無効 (風圧) スキル「風圧無効」の最上位版。 一部のモンスター達が放つ強烈な暴風圧を無効化する。 業物+2 (斬れ味) スキル「業物」の上位版。 業物(+1)同様に斬れ味消費を減らすだけでなく、一定確率で斬れ味消費が0になる。 消費の激しい双剣では必須クラスとも。 罠匠 (高速設置) スキル「罠師」の上位版。 基本的に罠師と同じだが、元々早くなっていた罠設置スピードが更に上昇する。 ○○の赦し/○○の抱擁 (審判) メインシリーズにもある「○○の加護」のMHF版。 プラスの「女神」は被弾時にダメージを一定確率で0にし、マイナスの「死神」は被弾時に一定確率で強制即死を受けるという両極端な効果を持つ。 どんなに激烈なダメージもチャラにできる点から女神の抱擁は特に有り難がられているが、全体の優先度が低く付けづらいのが難点。 なお、歌姫に歌ってもらうことでも同様の女神効果が得られる。 ○○剣+1~3 MHFの独自アイテム「○○剣晶」を狩猟中に扱うために必要なスキル。 対応した剣晶を戦闘中にセットする事ができ、武器にその剣晶の属性を残数の限り付与・上書きして使える。 ただしセット中は斬れ味消費2倍のデメリットもつく。 属性(スキル)バリエーションは火、雷、水、氷、龍、麻痺、毒、睡眠、爆撃の9個。スキル段階に応じて属性値も上がる。 爆撃は爆破属性よりも前に実装されたもので、モンスターに武器種ごとに違う量の肉質無視ダメージを与えるというもの。 ただし爆発エフェクトで目の前が見えにくくなるという地味な弊害もある。 G級 G級防具を精錬して作った装飾品を使えばラスタでも発動可能。 赤魂/青魂 (喝) それぞれスキルポイント+10、-10で発動するというユニークなスキル。 発動ハンターに武器倍率+15/防御力+50をもたらすだけでなく、味方を殴ることで一定時間この2倍のステータスアップを付与する。 更に赤魂ハンターが青魂ハンターを殴ると、青魂ハンターの武器攻撃に僅かながらスタン値を付与させ、逆の場合は女神の抱擁と同じ効果を赤魂ハンターに与える。 更に更に、青魂ハンターが味方を殴った時には毒、麻痺、腐食やられ、磁力やられを治療することも可能。 普通は一人のハンターがこの2スキルを共存させる事は出来ないが、後述の紅焔の威光を併用する形で青魂と共存させる事は可能。 ちなみにその状態で味方を殴れば、エフェクトが重なって紫色の光が現れる。 狩猟笛の音爆演奏で広範囲に付与することも可能なため、カリピストがつけていくと喜ばれるかも。 一閃+1~3 会心率を若干引き上げ、なおかつ会心時のダメージを増加させる。 一閃+1の時点で+5%、ダメージ増加率は元の1.25倍→1.35倍となかなか強力であり、+2は+10%と1.4倍、最高の+3は+20%に1.5倍。 スキルの性質上、会心率が高ければ高いほど相乗的に効果を発揮するため、+3を利用する際には会心率を重視した装備構成が求められる。 移動速度UP+1~2 ハンターが納刀時の移動速度を上昇させる。 スキルポイントを持った防具が少ないのが難点だが、移動速度UP+2と同等の効果はG級技巧武器がデフォルトで備えている。 一匹狼 エリア内のハンターが発動者一人だけの場合に限り、武器倍率+100の強力な効果をもたらす。 基本的には他のハンターやNPC(ホルクはOK)を一切抜いたソロプレイ専用のスキルであり、特にモノブロス族やナナ・テスカトリといった完全ソロ専用のモンスターとの戦いでは狩猟時間短縮に役立つ。 穏射+1~3 複合スキルの一種。 「装填数UP」に加え、スキル段階ごとに「反動軽減+1~3」が発動する。 恩寵+1~3 複合スキルの一種にしてシャンティエンの防具専用スキル。 「攻撃力UP【絶大】」「一閃+3」「高級耳栓」「風圧【大】無効」「耐震+1」「回避性能+1」「ガード性能+1」「女神の赦し」「武器捌き」が常に発動する。 …のだが、実は致命的な問題を抱えており、スキルを付けると恩寵自身を含めて防具のスキル枠10個を占有するのと同じ扱いになる。 そしてスキル段階の数値よりも少ない数値で他のスキルを収めないと、恩寵のスキル効果は全く機能しなくなってしまう(+2なら1個、+3なら2個まで)。 なんでこんな使いづらさ極まりないのかと言うと、元々G級は「HCクエストが無いノーマル大前提」の設計になる構想が当初はあり、その設計下でならこの仕様でも十分通用するはずだった。 保護スキルが微妙に物足りないのもそのため。 が、本スキルの実装と同時期に始まった、G級改新によるテコ入れと環境大激変に恩寵はてんでついていけず、ハンター達からは「生まれる前から死んでいたスキル」という最低の烙印を押されている。 恩寵は犠牲になったのだ…運営の慢心がきっかけで始まったG級改新、その犠牲にな 吸血+1~2 希少スキルではないが、バルラガルをモチーフにしたスキル。 モンスターに武器攻撃を当てた時、一定確率で少量回復する。 吸血+2で回復量と発動確率が上がる。 ある程度は攻撃の手を休めずに自給自足ができる心強いスキルであり、火事場プレイで些細な削りダメージによって減らされた体力を補う手段にも使える。 『MHF-Z』以降は吸血成功のたびに攻撃力も上昇する。上昇システムは前述の雌伏と同じだが、ダメージを受けただけで解除されてしまう(スリップ系は対象外?)。 劇物取扱皆伝 (劇物の心得) 状態異常属性値の分だけ武器倍率を少し上昇させ、属性値を約3分の1に下げる代わりに常時蓄積されるようになる。 このスキルの登場によって麻痺剣がお役御免に追い込まれたとも。 真価は状態異常追撃と併用した時だろう。常に肉質無視ダメージが見込める。 激励+1~2 (鼓舞) 複合スキルの一種。 自身に「笛吹き名人」、自身と周囲に例外なく「気絶半減/無効」「回避性能+1~2」を付与する強力な保護スキル。 特にラスタで発動させると喜ばれる定番スキルでもある。 剣神+1~3 複合スキルの一種。 「斬れ味レベル+1」「業物+1~2」「剣術+1~2」を内包しており、いわゆる「刀匠テンプレ」の固定化に風穴を開けた。 +3では15秒分の「研匠」の効果も内包されている。 紅焔の威光+1~2 (炎寵) 複合スキルの一種。 「火事場力+1~2」「赤魂」「爆撃剣+2~3」「砲術王/砲術神」「暑さ無効/夏男夏女」「地形ダメージ減少【小】/【大】」「火属性攻撃強化【小】/【大】」「ボマー」「火耐性+20~30」の9項目が無条件で発動する。 いくつかはマイナーなスキルの詰め合わせであるが、なくても困らないがあると場合によって便利なスキルもある。 単純に赤魂の発動・ガンランス用スキルとして重宝される他、やけにスキルポイントを備えた防具がやたらと多い。 剛撃+1~6 スキル「攻撃力UP」のG級版。 剛撃+3の時点で従来の攻撃力UP【絶大】相当の+50だが、更に+4で+80、+5で+150、+6で+200という激烈な数値に。 武器倍率200というのはだいたい下位クエスト後半~上位上がりたてくらいで手に入る武器の攻撃力である。 更に近接武器なら斬れ味補正がかかるので、MHFの最高の斬れ味である空色ゲージでは剛撃+5だけで期待値が270ほど上昇する。 メインシリーズで例えるなら最終強化した燼滅刃武器一本分、このスキルで攻撃力がアップする。 巧撃 モンスターの攻撃を回避すると、一定時間武器倍率が+100される。 時間は武器種ごとに異なる。 性質上、闘覇スキルとは対を成す存在であり共存は不可能といってもいい。 メインシリーズではMHR Sで月迅竜防具のスキルとしてまさかの逆輸入。 …流石にMHF-G以降のインフレした環境ではないのでLv3でも武器倍率+30止まりではあるが。 豪放+1~3 (三界の護り) 複合スキルの一種。 「耳栓/高級耳栓/超高級耳栓」「風圧【大】/龍風圧/暴風圧無効」「耐震+1~2」をいっぺんに付けられる。 耐震のみ豪放+2までは耐震+1なので注意。 G級ハンターなら必須とまで言われるほど超メジャーなスキルだが、前述したように豪放へのメタファー的なとあるモンスターの存在には注意。 巧流 モンスターの攻撃を回避すると、斬れ味が少し回復する。 回復量は武器種によって異なる。 うまく使えば砥石を殆ど消費せずに立ち回れる。 ちなみにメインシリーズでは、MH4Gのセルレギオスの近接武器が固有ギミックとして似たような効果を持っている。 MHF的に言うなら、セルレギオス武器が自動発動スキルとして巧流を内包しているようなものだろうか。 最期ノ閃告 (黒ノ命脈) 希少スキルではないが、超高レベルの極征ミラボレアスをモチーフにした複合スキル。 力尽きると体力・スタミナ全快で黒いオーラと赤黒い光と共に復活し、「条件無視の火事場力+2&餓狼+2」「常時怯み完全無効」「豪放+3」「研匠」「防御+120」「暑さ&寒さ無効」が一斉に発動する。 だが、同時に体力も徐々に減少していき、しかも回復・根性効果が完全無効化されるので最終的にどう足掻いても死は避けられない。 根性スキルと違いどっちみち死ぬので非常に使いづらかったが、後述の不退ノ構では唯一の保険(延命という意味で)として機能したため再注目を浴びることに。 尻上がり クエスト開始から一定時間経過するたびに武器倍率がアップ。 開始1分の時点で+20され、3分で更に+30、5分で更に+30……という具合にどんどん上積みされていき、最終的に開始から20分経過で累積+200という凄まじい値になる。 普通のクエストで使う分にもそこそこ強めだが、真価を発揮するのは20分以内の迅速な討伐が求められる至天征伐戦や、難易度上昇につれて凶悪なタフネスに強化される辿異種モンスター戦だろう。 ちなみにこの効果になったのは『MHF-Z』からの話であり、それ以前は開始から15分後にようやく上がり始め、35分経過でやっと累積+200に上がるという気の長すぎる時間設定だった。 大半のモンスターがPTを組めば数分と経たず狩れるようになったG10.1までの環境下では当然需要なぞ皆無に等しいわけで… 恩寵と同様、G級初期の想定とかけ離れた環境変化についていけない型落ちスキルのひとつに数えられていた悲劇のスキルだったのである。そして何もテコ入れされなかった恩寵涙ふけよ 消費特効 (贅撃) 剣士は無条件で武器倍率+100、弓ガンナーはビンの威力補正+0.2倍する代わりに、剣士なら業物でも軽減不可能な斬れ味消費が、弓ガンナーならビンを倍消費するというペナルティがついてまわる上級者向けスキル。 何も考えなしに発動させるとしょっちゅう斬れ味が落ちるわ、砥石を使いまくるわで却って戦闘を阻害されてしまう。 そのため剣士は単純にゲージの長い武器が好まれやすく、例え紫でも非常に長ければ実用に耐えうる。 なお弓は後述の弾丸節約術を発動させれば、一定確率でビン消費を1個で済ませられる。 扇射+1~3 狙い撃ちと攻撃力UPの複合スキル。剣士のスキル「刀匠」のガンナー版と言えば分かりやすいか。 こちらは前述のクリティカル距離における肉質+5効果が弓にも適用されるのがポイント。 狙い撃ちは共通で、+1は攻撃力【大】、+2は【特大】、+3は【絶大】となる。 閃転 会心率を+30%し、なおかつ従来の100%上限を突破できるようになる。 この時に生じた余剰分だけ攻撃力が上昇するため、会心率が高いほど大幅なダメージアップが望める。 スキルポイントが+10で簡単に発動できる点から、100%超えが目的でなくとも見切り+3の代用として気軽に使える。 会心率が100%を超えるというのは、メインシリーズでは大剣使い以外馴染みの無い感覚だろうが(*4)、MHFでは 見切り+5、一閃+3、秘伝書の特殊効果(秘伝スキルに非ず)、斬れ味補正(MHP2Gにまであったシステム。素の会心率が1%以上、斬れ味が青以上だと会心率にボーナスが入る)を組み合わせて防具のみで会心率を100%以上上げることが可能である。 その為このスキルが実装されるまで、武器の元々の会心率は『達人のスキルポイントを節約できる』以外に価値の無い状態だった。 装着+1~3 複合スキルの一種。 「装填数UP」に加え、スキル段階ごとに「装填速度+1~3」が発動する。 属性特効 (属撃) 弱点特効の属性版であり、モンスターに攻撃した時に属性肉質が20以上なら属性ダメージを増大させる。 ダメージの上昇幅は武器種によって異なるのが弱点特効との違い。 狙撃 前述の扇射が持つ「ガンナーでクリティカル距離だと肉質+5」効果と「連射」の複合スキル。 弓向けのスキルである一方、ボウガン2種は連射の仕様上反動が固定されてひどく足を引っ張るスキルと化すため運用に向かない。 代償 「攻撃力UP【絶大】」「見切り+4」「斬れ味レベル+1」「回避性能+2」「死神の抱擁」の複合スキル。 効果としてはかなり強力なのだが、文字通りの代償か最後の付与スキルが全てをぶち壊しにしてしまっており、他に火力強化のアプローチが無数に存在する現環境では超ニッチなスキルと化している。 弾丸節約術 一定確率でボウガンの弾、弓のビンの消費を無効にする。 いわばガンナー版業物。 ただしライトの超速射、ヘビィの排熱弾には適用されない。 超回避 『MHF-Z』から新登場のスキル。 「回避性能+2」「回避距離UP」という強力な回避スキルの上に、段階がなくこれ一つで発動可能。 調合師 複合スキルの一つ。 「調合成功率」「最大弾生産」を備えるガンナー涎モノのスキル。 纏雷(てんらい) 希少スキルではないが、トリドクレスの生態を反映したユニークなスキル。 詳しくは項目で。 抜納術+1~2 抜刀時と納刀時で効果が異なるという変わった複合スキル。 抜刀時は「ランナー/絶倫&回避性能+1/+2」が、納刀時は「ダメージ回復速度+1/+2&スタミナ急速回復【小】/【大】」が発動する。 その性質上、闘覇との相性がとっても抜群。 『MHF-Z』以降は常時武器捌きも発動するため、普通に使っても強力ではある。 反射+1~3 モンスターの攻撃をガードした時に反射エフェクトが発生し、範囲内のモンスターにダメージを与える。 ただし近くの味方にも当たる(流石にダメージは与えない)ので注意。 『MHF-Z』以降は味方に当たらなくなる。 不退ノ構 (不退) 火力面だけを見ればMHF最強の火力増強スキル。ラヴィエンテのG級防具にだけスキルポイントが付与される。 「武器倍率+100」「会心率+100%」「会心ダメージ1.5倍」「常に物理&属性肉質軟化」「扇射」「斬れ味レベル+1」「火事場力+2」という超絶的な戦力強化がもたらされる。 以前よりハンター側のインフレが進みつつあったMHFのインフレそのものを体現したかのようなスキルである。 しかし同効果の火力スキルとは重複せず、武器倍率+100は剛撃+5発動時だとそちらが優先される。物理肉質軟化は纏雷と重複可。 その上、この強大な力を振るうには根性スキルあるいは根性効果のあるアイテム・特殊効果、スキル「絶対防御態勢」が一切無効化されるという重大なペナルティを受け入れなければならない。 つまり、不退を主体とした一からの完全な装備刷新が求められ、 アイテムやスキルに頼らず自力で回避するというモンスターハンターの原点に立ち返った戦い方が求められる。 何よりラヴィエンテのG級防具自体、発動させるだけならまだしも実用レベルのGX段階、なおかつ装飾品精錬の段階まで強化するには秘伝防具レベルの膨大な作業量が要求されるため、並のハンターがおいそれと手に入れることは出来ない。 早い話、不退(込みの実用装備構築・精錬)自体がG級ラヴィエンテと同じエンドコンテンツの一種のようなもの。 まさにメゼポルタの極みを目指すハンターのために用意されたスキルである。 ブチギレ (怒) スキル「逆鱗」の上位版。 真根性を内包するのは逆鱗段階と共通で、MHFだと逆鱗は火事場力+1、ブチギレは従来どおり火事場+2となる。 薬仙人 (薬草学) 回復アイテム使用時に赤ゲージ部分を回復する。 このスキルの真価は2人以上で発動した場合。「広域化」と同様の効果が発生する上、人数が多いほど回復量も多くなる。 また、本来なら回復量の小さい薬草でも赤ゲージを回復する分には凄く安上がりとなり、回復薬の節約にも使える。 敵のダメージが激烈に高い、スリップダメージで赤ゲージが残りやすいようなクエストでは役に立つ。 要塞+1~2 複合スキルの一種。 「ガード性能+1~2」「ランナー/絶倫」「武器捌き」が同時に発動する。 性質上ガード主体の武器種向け。 ちなみに初めて要塞スキルが付与されたのは素材で作れるシジルがことごとく太刀関連ばかりなG級クシャルダオラの防具だった。ネタが分かる人はこれ一式で太刀担ごう(*5) 猛進 攻撃、ガードを一定数繰り返すごとに2段階で攻撃力が上昇する。 1段階目で+50、2段階目で更に+80の計+130と強力。 しかも2段階目には一部アクションのスタミナ減少量緩和、抜刀ダッシュ時のスタミナ消費無効という超便利な効果も付与される。 が、納刀した瞬間に全効果リセットというきついペナルティもつくため、猛進を最大限活かすには常に抜刀しっ放しの戦法が強く求められる。 回復は基本外部に頼る形となるが、前述の吸血と併用すれば自給自足 火力増強も可能。 辿異スキル 発動には該当の辿異武具か辿異スキルカフが必要。 ()内の数値は複数同時発動させた時の上限値。 段階分強化 耳栓(+3)/風圧(+4)/耐震(+2)強化 各保護スキルに対応。 既にスキルが最高段階の状態で発動させた場合、それぞれ通常は防げない超咆哮、超風圧、超震動を無効化できる。 耐睡眠/耐毒/耐麻痺強化(すべて+2) 各耐状態異常スキルに対応。 これも既に最高段階で発動させた場合、耐睡眠は「熟睡状態」を睡眠にランクダウンさせ、耐毒は「超毒状態」のスリップダメージを軽減する。 閃転強化(+2) スキル「閃転」発動時、武器自体の会心率に応じて更に攻撃力をアップさせる。 コイツのように凄まじい会心率を持った武器を担げば… 巧撃強化(+2) スキル「巧撃」発動時、回避成功を重ねるたびに最大+220まで武器倍率を上昇させる。 回避が上手いハンターなら強気に攻められる。 纏雷強化(+2) スキル「纏雷」発動時、効果時間が+1では20秒、+2では60秒延長される。 最大の+2まで来ると前述の常時肉質軟化の恩恵をかなり長く受けられるため、非常に強力。 ガード性能強化(+2) スキル「ガード性能」に対応。 既に最大段階で発動させた場合、ガード範囲と削りダメージ減少値、スタミナ消費量減少が強化される。 適応撃強化(+2) スキル「適応撃」に対応。 既に最大段階で発動させた場合、ダメージ補正値が更に上方修正される。 弾丸節約術強化(+2) スキル「弾丸節約術」に対応。 「節約達人」から更に発動させた場合、弾の消費0の確率がより高まる。 鼓舞強化(+2) スキル「鼓舞」に対応。 既に最大段階で発動させた場合、自動付与スキルに絶倫とスタミナ急速回復【大】が追加される。 スキル枠拡張(+7) スキル発動数の枠を+1する。 辿異スキルを持つ辿異防具自体がシステム上はG級防具に属するため、5部位スキル枠辿異防具+辿異武器+辿異カフで固めると脅威のスキル枠19個が実現する。 問題はそこまで大量に発動するだけのスロット数も足りないということだが… 単発強化 属撃強化 スキル「属性特効」発動時、条件ラインである属性肉質が15からに緩和される。 氷界創生強化 スキル「氷界創生」発動時、フィールドが縮小するまでの時間が4秒延長される。 元々普通に使っても強いスキルだが、これがあると安定性は増す。 吸血強化 スキル「吸血」発動時、吸血成功の確率を上昇させる。 単純に回復能力をより引き上げるだけでなく、攻撃力の早い上昇にも繋がる。 劇物強化 スキル「劇物取扱皆伝」発動時、状態異常値の補正が半分弱にまで引き上げられる。 やはり状態異常追撃との併用が恐ろしく強い。 支援強化 スキル「支援」発動時、周囲ハンターに付与する「状態異常無効」が【多種】にランクアップする。 PTで狩りに行く時に発動すれば君も人気者だ。 スキル「アカウント取得」 効果:記事を追記・修正する権限が得られる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 項目作成【乙】 とりあえず幾つか補足を。“闘覇の倍率は1.2倍” “体術は前段階の時点で本家の方と効果がまるっきり違う” “狙い撃ちのクリティカル肉質補正は弓には効果がなく扇射は両方に効果がある”です。余談ですが、要塞のスキルポイントが始めて剣士全部位に付与された防具はクシャナGXというのもネタ的に面白いかもしれません -- 名無しさん (2016-07-07 19 58 36) ↑補足ありがとうございます。早速記事に反映させていただきました -- 立て主 (2016-07-07 21 17 41) Gクシャ防具の要塞は別にネタにされてないぞ?元のクシャ防具自体がガード系スキルメインだったし。そのフルクシャで太刀を担いでるふんたーが多過ぎたのがネタにされてGクシャでネタになったのはシジルの発現効果が太刀スキルばっかりだったって部分だよ。 -- 名無しさん (2016-07-15 20 01 06) 現在剛撃は+6(武器倍率+200)が、剣神は+3(+2までの効果+研匠の効果を15秒内包)が追加されてますね -- 名無しさん (2019-11-11 18 13 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dogjoker/pages/7.html
MHF情報 MH2がベースになっていていくつか追加点がある模様 新モンスター、新エリア、新アイテム、新装備実装 ギルドシステム、ビジュアルロビー、、ランキングシステムギャラリーシステム実装 月額制(月額1400円) キャラクターの名前にカタカナ、漢字が使用可能に。 パソコンによる随時クエストの配信が可能 スクリーンショット公開 http //www.4gamer.net/news.php?url=/shots/mhf/shot01.shtml? 情報が入ったら随時更新していきます。
https://w.atwiki.jp/giurasu/pages/1171.html
2014年11月19日実施の大型アップデート。 最大の追加要素は2013年末から告知されていた「天廊」を舞台に行われる「天廊遠征録」。 アプデ内容 ファミ通のG6インタビュー 4GamerのG6インタビュー G6当初からの実装 天廊遠征録 動画レポート等で「塔」と呼ばれていた、「天廊」という従来のものとは全く異なる塔を舞台に行われるコンテンツ。天廊は古代人絡みの施設らしく、中には多数の罠とモンスターが蔓延っており、狩りの腕前だけではクリアすることは難しいらしい。コンセプトは“狩りだけではない遊びを提供したい”であり、実際にPVにてモンスターの他に多数の罠の存在が確認されている。そのためダンジョンという側面も見受けられるか。 この「天廊遠征録」は狩人祭、大航祭、極征に続く新たな大型コンテンツにして、MHF-Gの新たなエンドコンテンツになると予告されている。一方、参加HRは1からとなっており、様々な層のプレイヤーが遊ぶことができるようだ。 天廊から持ち帰った素材で作成できる武器もプレビューにて公開されている。性能及び位置付けは不明。 ちなみにG5で何処かに行ってしまった旧ギルドマスターは、ここで登場する模様。どうやら新マスターに座を譲ったあと、調査の旅に出ていたようだ。 天廊クエストでは何度乙っても失敗にはならないが、制限時間オーバーか天廊内ギミックの解除失敗で失敗となる。 また上記のコンセプトの他、以下のようなパーティー推奨要素も多いようだ。安定の絆推しである。なお人口は減少傾向ミヤーシタもインタビューで「複数人で遊んでほしいコンテンツですね。」と発言している。天廊へはラスタ、レスタ、パートナー、ホルクを連れて行けない(パートニャーのみ連れて行くことが可能 )。 乙ると味方からの救助を待つことになり、救助するとその場で復活。ソロの時や救助しなかった場合フロアの入り口に戻される。 通常の扉にはないが、複数人で協力して罠を解除することで宝箱のあるエリアにたどり着けたりする。 HR/SR/GRや階層踏破状況の差によるデメリットが少ない。 天廊武器 天廊で発見された素材を用いて生産することができる。 最大の特徴として、全てのパラメータを細かくチューニングすることができる。チューニングは決められた上限コスト内で可能。攻撃力を伸ばしたり、属性値を伸ばしたり、自分の自由にできる。 天廊遠征録はHR1から参加できるためか、武器の初期性能は下位武器並である。しかしながらプレビューサイトでは攻撃力のカスタムによってG級武器クラスの攻撃力を発現させており、感謝祭ではGLv50を少々上回る性能(攻撃力2500代+空ゲの無属性太刀など)も発現可能であることも明かされた。 コスト上限は最初から決まっている模様。 専用の「天廊石」「天封印」と呼ばれるアイテムが装着可能。天廊石を装着することで天廊武器にスキルを付与できる。 天封印を付与することで武器に会心率や属性などを付与することが可能となる。 チューニング結果によって武器の光る色、特殊エフェクトが変化する。主に武器に付与された属性の影響を受ける。 新モンスター 創音竜ポボルバルム高地にて新たに確認されたモンスター。 アカム並みの巨体であり、巨大な口の中に無数の歯を持つ。尻尾には貝のようなものも。 また、別名の通り背中の突起物から音を創り出し、狩猟笛のように自己強化を行う。 種族は公式サイトでは明記されていないが、生態ムービーの説明文やショップの生体書では飛竜種と記載されている。骨格はアカムトルムやオディバトラスのタイプだが、大きな口や特徴的な足等からチャナガブル・ハプルボッカ系とのハイブリッドとも取れる(種族はあくまで飛竜種だが)。 アカムトルムやオディバトラスなどと同様の超大型モンスターと設定されており、サイズの設定はない。 G5におけるイナガミやGGにおけるフォロクルル同様、アプデ当日かつ剛種とG級の実装になった。 武具も公開されており、G級防具には新スキル「属性特効」が付く。武器の属性は「奏」。モンスター武器では初の奏属性持ちであり、なおかつ剛種武器が存在する関係でHRから所持できる奏属性武器となる。剛種武器の性能は公開されており、作成段階で剛種武器としては完成した性能になっている。 G級防具のスキルはどちらも属性特効を活かした内容になっており、一式で属性重視の構成となっている。 天廊の番人 ←ネタバレ注意天廊遠征録でのみ登場するモンスター。当初から天廊の特別な部屋に至天モンスターと同等かそれ以上のモンスターがいることが仄めかされており、それに当たるモンスターである。 360版およびPS3/Vita版の実績にポボルバルムとは異なるモンスター狩猟系の実績が存在していて(ポボルバルム共々本来は名前も含めて秘密なのだが)その内容がこいつを討伐するという物であるという形で、リーク経路は不明だが名前だけは判明していた。 「通常のGクエの新モンス1体、烈種1体」という組み合わせがG5までは定番であったが、今回のアプデでは烈種サイドは後述の2月中間アップデートでの実装となる模様。また、天廊でしか登場しないモンスターもいる模様。 至天征伐戦側は新手の存在は仄めかされていたがシジルを見る限りG6時点では存在せず、2月アップデートでも無し。 当の天廊側に至天超モンスター、つまり至天と同じ「非常に強いが、攻略に必須でないモンスター」が登場しているため、 G7以降至天側に新たなモンスターが登場するのかが不透明と言うべきか。 ちなみに内部データには、ポボルバルム以外の新モンスターのアイコンが2つ存在している。 1つはおそらく天廊の番人で確定、もう1つはインタビューで言っていた「頂上でしか遭遇できない、ラスボス的なモンスター」だろうか? 新スキル 属性特効属性弱点を付いた場合の対象部位への属性ダメージが増加する。弱点特効の属性版と言ったところか。 反動軽減+3反動がさらに軽減される、反動の上位スキル。公式サイトによるとボウガンのみに恩恵があるようだ。ただし必要SP30であり、剛種防具のアップグレードを用いないと厳しいか? 穏射装填数UPと反動軽減の複合スキル。+3まであること、及び効果よりスキル「装着」の反動版と捉えるとわかりやすいだろう。なお装着と違い、+2がSP15で発動できるようになっている。+3は30P必要。 その他スキル関係 以下のスキルがG級スキルから通常スキルへと格下げ(HR或いはSR帯から装飾品作成可能に)になった 狩人 結晶耐性 警戒 救援 ブリーダー 耐酔 磁力耐性 新特異個体 ナナ・テスカトリ クアルセプス 両者は特徴的な剛種クエストが存在するが、ナナは剛種もHC化可能ということで実にF.5のゴゴモアとベルキュロス以来2年振りとなった。 クアルセプスも2頭クエ以外はHCに対応する。 なおG5まではこれらのモンスターで天嵐以上の武器はナナの笛しかなく、その笛も旋律セットの関係で空気であったが……残念ながら… ちなみに、ナナはアプデ直後から下位・剛種・G級全てが解禁された。クアルセプスは12/10から。 新G級追加モンスター 上記2体に加え、リオレウスとリオレイアの亜種が新規対応する。 ちなみにプレビューサイトでは更新当初、桜レイアの下に「リオレウス亜種」と表記されており桜レウスが爆誕していた。安定の運営である。 ナナはG級で2番目になる(と言ってもG級未登場のソロ専用はモノブロス亜種しか残っていないのだが)ソロ専用モンスター、クアルはフォワードナンバーで登場した新モンスでは初のG級対応となる。 いずれも新デザインの武具が用意されており、ナナは大剣とハンマー、レウス亜種は双剣、レイア亜種はランスが従来のものとは異なるデザインになっている(ランスはリーチ極長)。 クアルはハンマーが新規追加され、イベントのみの実装になっていたガンランスが挙げられているが、特異個体カラーになっている。 クエストリスト関係 G5実装分のG級モンスターや剛イナ・剛ガルバ、G5新登場の戦慄シリーズを個体選択可能にした物が常設リスト入り。 家具屋とドクドク怪鳥や課金防具強化素材クエがオーダークエスト(特殊素材クエスト)へ。 迎撃拠点のヤマツカミも常設入り。迎撃拠点剛ヤマ実装はよ。 剛種適性試験や剛種クエストがハンターズクエスト枠にも出現、エリアやモンスター別の絞り込みにも出現する。加えて、一部特殊エリアがエリア別の絞り込みで出現するようになったり(例:樹海で絞り込むと樹海頂部のクエストも表示される)、モンスター別のカテゴリに剛種初登場モンスの項目が用意されるようになった。以前「鬼と金棒」がダブっていたときと違って元々属していたカテゴリの物と同じクエとして認識されることから、今回は意図してやっているようだ クエスト条件の項目に「禁止されている武器の種類」が登場。剛種適性試験のように「特定の武器種に限る」という形ではなく「特定の武器種を弾く」という方式の設定であり、公式狩猟大会などイベントで使われるようだ。なお、G級武器不可という設定は過去に前例がある他、昔はキャラバンの★ランククエストでは剛種武器系列は使用不可であった。 余談だが、12/10~12/17に「匠の御業」が再度配信されたときに、武器特性限定をこちらで行う形に変更したために「特性のない武器でも参加できる」という微妙な不具合が追加されている。 バランス調整 片手剣全モーション値上方修正(1.2~1.3倍) ジャンプ切り、ジャンプ二段切りのSAが回避行動で途切れなくなる 無限連斬にSA追加 嵐ノ型の通常攻撃に属性ダメージ1.4倍の追加補正がかかるようになる ランス全モーション値上方修正(1.2~1.3倍) 全ての突きの初段に持続SAが追加される。これらのSAはコンボ中及び回避行動では途切れない。 剣術+22回目の攻撃判定が1回目の攻撃がヒットした場所に発生するよう改善される(穿龍棍以外 穿龍棍は当初からその仕様だった模様) 以下のアクション時に発生する2hit目のヒットストップの継続時間が短くなる片手剣:嵐ノ型の突き3種 太刀:気刃斬り2と気刃斬り3 双剣:縦3の2段目、ジャンプ縦回転斬りの2ヒット目 ハンマー 溜め(大)攻撃、回転攻撃の1ヒット目と7ヒット目、抜刀攻撃の2ヒット目、ジャンプスタンプの3ヒット目 狩猟笛:ぶん回し(左右とも)、つか殴り(1~3段目全て)、叩きつけの1~2ヒット目、抜刀攻撃、斜め上段突き1~3段目 新シジル 大剣と太刀のリーチUPシジル、昇龍弓の威力強化シジルが実装される。 リーチUPシジルは片手・ランスのもの同様、焼き付けると攻撃力が一定値低下する模様。 G級技巧武器 G5時にフロ通.comで行われたアンケートの結果選ばれた11個が新しく対応する。大剣は祭武器のニフリート、ライトボウガンはゴールドアンブレラSPが選ばれた。地味に狩人祭武器及びSP武器のG級技巧入りはこれが初となる。 太刀とランスではどう見てもネタにしか思えないリッドブラッシュ/バキュームスティックがエントリーされている。 双剣と狩猟笛はアルゲンシリーズがエントリーしている模様。 イベント武器ではガルセイン・ラージャンスタンプ・クシャ=レラ・ライトリーベがエントリー。ルナティックストームは今回のヘビィ対応により複数のG級技巧武器を輩出した最初のイベントとなる。 今回もガンランスは普通に生産できる武器からのエントリーである(これまでの4つ全てが通常武器からのエントリー)。 これらはデータ上はG6最初の大航祭から11種まとめて実装されているが、G5.1追加分と同様に使用するキャラバン箱で複数の組に分かれている。 リファイン関係 アイテムボックス関係1枠の容量が250から999に増える。 祭ポイントとNポイントの上限が10万に増える。 パートニャー関係クエスト報酬にパートニャー専用の報酬メニューが表示される。これはパートニャーが実際に報酬を持ってこないとメニュー自体が出ない。 パートニャースキルの追加。 パートニャーと一緒に行う公式狩猟大会を開催する予定 クエストボードに貼られたパローネ大航祭クエストについて、航路名を表示する形に。 狩人祭と公式狩猟大会の受付を統合。天廊の受付はそれまで公式狩猟大会の受付があったところに出現する。なお、統合の影響でG6初回の祭では入魂には祭受付での最初の選択で「狩人祭」を選ぶ必要が発生しているが、その次から以前のように話しかけた際に入魂されるよう修正された。 ちなみに以前からトライアルコースの状態でも狩人祭の入魂は可能であったが、本来は12/10に変更するはずが不具合で変更が行われず、翌年1/21に修正されている(後述)。 大討伐のお荷物バスタ廃止。 12/10アップデート PC版にHighGradeEdtion追加2013年から予告されていた「グラフィックス向上機能」。 狩場・モンスターの質感向上が主だが、狩場の質感が向上したことで間接的にハンターにも恩恵がある模様。特にモンスターの影が、円でなく形で表示されるので、空中でのモンスターの向きを迅速に察知することができる点は今までにない利点。 また、メゼポルタ広場内は多人数のハンターが居る場所というわけで負荷が大きくなるために対応が難しいといわれていたが、可能になったようだ。 武具については種類が多いため見送られている。また、実現したとしても広場での負荷がさらに大きくなることも考えられ、そこらへんの対応もあって難しいと思われる。ただし、リアルシャドウをONにすることで武器の「影」は反映される。 HighGradeEdtionはPC版MHFのオプション機能として導入されるため、導入に際しパッケージ購入や追加課金の必要はない。具体的には、ランチャー画面の「環境設定」から、「HighGradeEditionを有効にする」を選択して起動することでHGEが適用される。 更にゲーム内のオプションから、「リアルシャドウ」「ブルーム」など細かく設定ができるようになっている模様。また、従来非対応だったアンチエイリアスの設定項目が存在することから、遂にPC版でアンチエイリアスに(力技で設定しなくても)対応することができるようになるようだ。 公式サイトで公開されたスペックは1980×1080で、かつ動作を確認した環境のものであり、かつ解像度、設定によっても変わってくるため実際の必須、推奨スペックは未知数。(なお感謝祭ではドスパラの推奨PCが使われていた)なお、ロースペックPCでも稼動するように、HighGradeEdtion(の個別設定)をOFFにする機能も導入される。 ちなみにPCスペックにモロに影響するであろう広場でのリアルシャドウ設定(仮にランドに100人いた場合、100人分の影が描写されることになる)については、クエスト中の設定とは別にON・OFFができるようになっている。 トライアルコースの制限緩和トライアルコース時のランク上限がHR2→HR99と引き上げられる。 トライアルコースで受注できるクエストも大幅に拡充され、同ランク帯における「ハンターズクエスト」「期間限定クエスト」「公式狩猟試験」が解禁される。 また、パートニャーとラスタも契約可能となる。パートナー、一時ラスタも使用可能。 プレミアムコース、アシストコースが使用可能になる。 報酬ブーストやブーストタイムも動作する。 なおHR99までのクエストをHCモードにすることは従来同様できない模様 ちなみに狩人祭の登録と入魂が本アップデートでトライアルコースでは不可能になるはずだったが、不具合により変更されたのは翌年1/21のこと。 余談だが、PS3/Vita版はトロフィー獲得の前提条件として「ハンターライフコースが登録されていること」という謎な条件が存在しているが、今回のアップデートを機にこの謎条件が廃止されることはなかった。 クエスト区分の変更トライアルコースの拡張に伴い、期間限定以外のクエスト区分が大きく変更された。具体的には、ハンターズクエストの大カテゴリを下位・上位・凄腕の3つに分割。 各ランクの小カテゴリに、アカムなど特殊なフィールドにいるモンスター用のカテゴリとして「その他のフィールド」を追加。 以前はオーダークエスト内のカテゴリだった「スペシャルクエスト」「狩人育成クエスト」「剛種クエスト」などが受注可能HRごとに切り分けられ、各ランクの小カテゴリとなった。なお「特殊素材クエスト」「G装飾品クエスト」「スキルカフクエスト」「長期イベント」は「その他のクエスト」でひとまとめになっているので不便極まりない。また、エリア別分類には(G6当初の分類で対応済の)剛種適性試験および剛種クエストを除いてオーダークエスト枠のクエストは登録されていないので不便極まりない。 なお期間限定クエスト(それに該当する剛種クエストを含む)は従来どおり「期間限定クエスト」内にある。 ハンターズクエスト・下位と上位は、カテゴリ自体が全てトライアルコースで受注可能なものとなっている。ただし不具合で一部のクエストはハンターライフコース必須になっており、急遽フロンティアクエスト枠で同一のクエスト(トライアル可)が配信されていた(ただしG装飾品クエスト2つはこちらの枠では戦慄シリーズとなっている。不具合は翌週のメンテ時に修正され、現在はトライアルコースで受注可能となっている)。 余談だが、クエストボードで確認できるクエストの種類がおかしくなったり、同じクエストなのに貼り方によってメンバー一覧のアイコンの色が違ったりする現象が起きている模様。特にHR100~のクエストでは「課金会員用クエスト」になることも。その後いつの間にか直っている模様。 G6.1アップデート 2015年2月18日 新モンスター「ヴァルサブロス」追加第5の烈種モンスターで、別名は炎角竜。 名前(別名含めて)の通りディアブロスの近縁のようで、過去に起こった大規模な干ばつによって火山地帯に移動してきたらしい。 フィールドは決戦場だが、移動に支障のある地形が改善されている模様。ちなみにヴァルサブロス専用の設定が行われているようで、採取ポイントらしきものはあるが実際に採取することはできない模様。なお、旧来のパターンでもアカムトルム用とミラバルカン用では中央部に行けるか否かという違いはあるが、採取ポイントについてはどちらも同じように設定されている(ヴァルサブロス用の設定にのみ採取関係の設定がない)。 新スキル「闘覇」追加ヴァルサブロスの防具に付与される、俗に言う希少(烈種)スキル。 抜刀時はスタミナが減少していく代わりに攻撃力が1.2倍になる。条件付の秘伝スキルのようなものか。 スタミナスキルや強走薬は有効とされているが、双剣の鬼人化同様強走薬はすぐに効果が切れてしまう。 烈種武具追加フレイム、リルス、ポボルムが烈種化。これでG6.1までで実装された全ての剛種防具が烈種化した。 烈種武器はテオ武器を始めとした数種類が対応。こちらはまだ未対応の剛種武器あり。 ゴゴモアのG級対応特異個体よりも更に多くの糸を用いる模様。 武器は原種武器ベースで太刀・ランス・ハンマー・ガンランスがあるらしい。 ガンナー足防具からは初の組み合わせとなる「一閃・怒・三界の護り・達人」の装飾品が精錬できる。 G級新モンスターの武器追加ヒュジキキの双剣、シャンティエンのガンランス、アノルパティスのハンマー、ミ・ルの太刀、ディスフィロアのランス、ファルノックの弓が公開されている。ディスフィロアのランスは「凍レタ運命熾ス槍」。つまりミラオス風に読むとレタス・・・ 「ファルノックの弓」はストーリークエストでナターシャが作成を試みようとしているシーンがある。 ストーリークエスト15章追加セリスィシリーズの作成素材とイリークGへの強化素材を入手可能。 大型探査船がストーリーに絡むようであり、遂にあの古龍が登場。 ギルド貢献証ピアスにGX派生追加大量のギルド貢献ポイントを必要とするが性能は非常に高い。 また、天廊武器側で発動させたランナー/絶倫と防具側で発動させたランナー/絶倫が重複するバグが修正されている。 「闘覇がノーリスクで使えるからでは?」と思う人もいるかもしれないが、 当初から「天廊武器側のスキルは烈種武器同様防具のスキルと重複せず、上位スキルの場合そちらを優先する」という仕様であるため、バグ修正である可能性が極めて高いと見られる。 4/1アップデート 修練区の実装過去90日間のログインがない人および新規が30日間だけ立ち入ることができるエリア。入れる人は頭の上に専用のマークが付く。 専用の修練クエストと、一部のイベントクエストのみが配信される。 修練区対象プレイヤーの特典1日あたりの「元気のみなもと」の使用可能回数が10回になる 採取ポイントでレア素材が出やすくなる(同行した通常のプレイヤー(修練区に入れない人)にも適用される) HR上限開放時のブーストタイム発動公式狩猟試験およびHR解放試練達成時に自動的に発動する。 ログイン時に発動させていた分の効果期間中に達成した場合、効果期間が延長される。 ギルドマスターからHR解放試練を受注可能に。 HR100突破時にガイドからもらえるアイテムセットを1つ追加。内容は「コルーデFYの剣士/ガンナー双方一式」「ゼルレウス剛種武器3つ分の素材」「剛力珠8個」「ポルタチケット桜90枚(450万z)」である。 ヘビィボウガンを考慮してか、喰血竜討伐の証が15枚入っている。 その他バグ修正ヴァルサブロスの特定の攻撃で死んだときに「最期ノ閃黒」が発動すると残り復活回数にかかわらずいきなりクエスト失敗になる現象が修正。 トライアルコースでも天廊でGRPが入手できたのはバグだったらしい。これも修正。 クエストボードの表示において、HR99以下(トライアルコースでも参加可能)のフロンティアクエストが水色文字にならなかったのを修正。 G級に昇格していない人が、アイテムポーチ内のG級アイテムを宅配ボックスのアイテムと入れ替える形で宅配ボックスに入れられる現象が修正。「過去のイベントでのG級強化素材(現在は用途が廃止されており使わずに強化できる)」「G級ベルキュロス素材(あるパローネ大航祭において報酬設定ミスで入手できた)」などが現象の対象である模様。それよりもG級アイテムで宅配ボックスが圧迫される問題を何とかしろと小一時間
https://w.atwiki.jp/giurasu/pages/1019.html
時期的には当初「G2」とされていたアップデート。G級改修に伴いアップデート名が振り直されたため、このアップデートでは新武器種の実装はない。 PS3版及びWii U版はこのバージョンからのサービス開始となる。 新武器種の実装は当初の予定通り2014年4月、G3リリース時点ではG4とされていた物が「GG」と銘打たれてその時となる見込みであり、 実際その通りとなった。 MHF-G公式 G1・G2はG級要素の追加がメインだったが、G3からはHR/SRハンター向けのコンテンツも拡充されている。 また、古参・休止ハンター向けの要素の追加もある。 12月の中間アップデートで、MHF-Gになってから初めてアップデートナンバーに○.1の数値が追加された。 これは従来の○.5に相当するものである(動画レポートで明言された)。 ナンバリング付きの中間アップデートはG3.1(2013/12/18)とG3.2(2014/2/5)の2つ、 この他ナンバリングはないが11月にも規模の大きいアップデートがあった。 なお、当初から「10月の時点では実装が間に合わない物があり、それをリリースするための中間アップデートはある」という発言はあった。 烈種実装 某まぼろし島からの流用……ではなく、G級高難度クエストポジションとして実装。いわゆるG級版剛種。 受注はGR1からなので通常のG級クエストと扱い自体は同じ。剛種と違いチケットなども必要ない。 MHF-G3で実装されたのは新モンスターのゼルレウス・メラギナス(G3.2~)の2頭。 極限征伐戦との関係は、「低レベル極征以上高レベル極征未満」という位置付け。 烈種武器・烈種防具実装 G級覇種武具からの強化となる。いずれもG級覇種武具には無い特性を持っている。詳細は上記リンクを参照。 G3時点ではゼルレウス武具のみが対応していたが、G3.2で既存のG級覇種武具の派生も一部追加される。 新モンスター実装 喰血竜バルラガルPC/360のパッケージモンスター。G3のテーマ「恐怖」の象徴。 MHF-Gにおける3体目の海竜種となる。剛種とG級で登場。 こちらの実装はG3直後(10/16)から。剛種とG級同時に実装される。 G級の難易度は★7。 輝界竜ゼルレウスPS3版とWii U版のパッケージモンスター。白いリオレウスのようなデザイン。 光属性の攻撃を使いこなす。当然ながら武器は光属性。 こちらも剛種とG級が実装されているが、G級は上述した「烈種」である。 狩猟解禁はPS3版のスタート開始である11/20、烈種は11/27から。なお、素材や武具のデータ自体はG3アップデート時点ですでに実装されている。 黒穿竜メラギナス後述のG3.2で追加される第二の烈種。 運営曰く「黒いエスピナス」ということで、エスピナスと何らかの関係がありそうである。 こちらもゼルレウス同様、剛種と烈種が配信される。素材や武具も含めて、データ実装はG3.2でのこと。 ゼルレウスと対になることを意識しているらしく、新属性「闇」を引っさげている。 古龍再臨 2014年1月配信 シュレイド城に関連する古龍、ミラボレアスがパワーアップして再臨、極限征伐戦の3番手として実装される。 新複属性「黒焔属性」が武器に宿り、この属性をフルに活用した攻撃を仕掛けてくる。 G級モンスター追加 ドスランポス、ドスイーオス、ドスゲネポス ★1(バルラガルの餌お供として★7にも登場する) ドスガレオス ★2 ガノトトス ★4 ディアブロス 同上 ベルキュロス ★5 グラビモス亜種 ★6 リオレイア希少種 ★7 特異個体追加 アクラ・ヴァシム レイア希少種 グラビモス亜種 ドスガレオス ※レイア希少種は名称が設定されていない頃の特異個体が剛種適正試験に登場するが、 今回のアプデでリファイン(新モーション追加)&ハードコアモード対応となったようである。 ただし剛種適正試験の個体はハードコアにできない。 新スキル追加 吸血…バルラガルのG級防具プランダGシリーズに付与。一定確率で与えたダメージを吸収し、ハンターの体力を回復させ+2は確率と回復力が上がる。 適応撃…ゼルレウスの防具アルテラシリーズで発動(剛種防具の時点でSPがあるため通常スキル)。体力100以上限定で、攻撃した際対象の部位に応じてもっとも有効な攻撃系統(斬・打・弾)でダメージ計算され、+2はさらにダメージが上がる。更に攻撃属性自体も持ってるため、ボウガンの弾で尻尾を切ったりという芸当も可能になるとのこと。 薬草学…G級スキル。回復アイテム使用時赤ゲージが全回復する。また、このスキルの発動人数で追加効果が発揮する。また回復アイテム強化スキルとも重複する。1人:追加効果なし 2人:広域化 3人:広域+回復値+20 4人:広域+回復値+50 黒ノ命脈…ミラボレアスの防具ドラゴンGシリーズに付与。体力が0になった瞬間、体力MAXで復活し「火事場+2」「餓狼+2」「防御力+120」「砥匠」「超高級耳栓」「暴風圧無効」「耐震+2」「暑さ無効」「寒さ無効」が同時発動、更に常時ふきとばし無効状態になる。しかしながら効果発動中は徐々に体力が減少し、体力が0になると自動的に力尽きる。ちなみに各種根性効果がある場合は、その根性効果が発動しなかった場合にのみ発動する(発動する時はそのダメージで残体力1という形になるため)。 煽動…メラギナスの防具に付与されるスキル。一度攻撃すると一定時間そのモンスターから狙われ続け(時間の他、高度差や距離によっても解除される)、その間はダメージ軽減あり。 新属性追加 奏属性・・・水100%+氷100%歌姫と関連するストーリーイベントを進めるとこの属性を宿した武器の素材が入手可能。同コンテンツはHRでも楽しめるが、武器についてはG級にならないと入手できない、ということが判明している。 黒焔属性・・・火50%+龍150%G3で登場する極限征伐戦の3番手となるミラの固有属性。炎属性と違い、こちらは純粋に龍属性に特化している。また、純属性を超える属性倍率になっている複属性はこれが初となる。龍特化武器としての運用がデフォルトとなるか。 闇属性・・・メラギナス武器に付与される属性。上記の通りゼルレウスの「光属性」と対のネーミングになっている。内包属性は「氷」+「龍」。 歌姫とストーリーイベント 新楽曲「セクレアール」を引っさげて登場。御付のアイルーも新登場。 なお、ドンドルマの歌姫とは別人だが、ストーリー中にこのドンドルマの歌姫に言及するキャラが居る。 新コンテンツ「ストーリーイベント」をこなすことで出会える。 ストーリーイベントはシリーズクエストからビジュアルや表現力を大きく向上させたもの。 G3で配信される歌が紡ぐ物語は3章構成(後に2章追加され5章となった)で、それぞれHR/SR/GRで楽しめる。 歌姫自体は途中の段階で逢えるが、歌姫の要素が解禁されるのはG級の第3章を終える必要がある。 専用防具、武器もある。防具の最大性能(GX防具)を発揮させるには第3章を終える必要がある。 武器はG級武器限定なので同上。新複属性「奏」が付く。 歌姫には贈り物をすることで好感度を上げる要素が存在している。 更にギルド貢献ポイントで交換可能な「天籟の祈珠」を渡すと「セクレアール」を聞くことができ、90分間様々な効果を得ることができる。現状確認されているのは以下の物。火力UPに繋がる要素は「指定に繋がってしまうので」無いらしい。GRP/GSRPの微上昇 女神シリーズの効果 極限征伐戦のレベルが大きく上昇 狩人祭での魂獲得量微増 なお、歌姫を出現させておくことはGGにおける新武器種解禁の条件となる模様。 ストーリーイベントは上述のメインストーリーと呼ばれるものの他に、サブストーリーが実装されている(内容不明) GGでは全く別のストーリーイベント(レジェンドラスタに関係するものらしい)が配信されるらしい。 シジル追加 武器特性を大幅に変えるシジルの種類が追加される。 ちなみにシジルの生産価格も緩和(+モンスターの種類を問わず一律になった)され、更に「レア度」の高いシジルが出やすくなった。 リーチ変化系蒼輝剣/蒼輝槍:片手剣とランスの専用シジル。それぞれ、蒼いオーラをまとってリーチが1段階上昇する。リーチ延長が適用されると引き換えに武器倍率が1/14ダウンする。この効果を持つシジルを複数個焼付ると、個数に応じてリーチが延びる。ペナルティの攻撃力DOWNは1個分のみ。最初からリーチ極長の武器には効果はない(オーラを纏うだけとなる。装飾に使えるかもしれない) モーション変化系真空回転斬:片手剣専用シジル。回転切りが変化し、赤い円形の気刃が発生する。 ドリル突進:ランス専用シジル。「突進」を行うとドリル回転が発生し多段ヒットになる。 貫薙弓:弓専用シジル。オーラアローが「貫薙弓」に変化し、攻撃が多段ヒットになる。 モーション威力強化系滑込斬/盾攻撃:片手剣専用シジル。それぞれスライディング切りとシールドバッシュの威力が強化される。 縦回転切り/切り払い:双剣専用シジル。ジャンプ縦回転切りと切り払いが強化される。 切り上げ/薙ぎ払い:大剣専用シジル。切り上げと薙ぎ払いが強化される。 ガード斬り:大剣専用シジル。ガード切りを行い成功すると、ガード回数+1されたものとみなし攻撃できる。 貫刺し/切り上げ:太刀専用シジル。貫刺しと切り上げが強化される。 盾攻撃/突進攻撃:ランス専用シジル。ガードチャージと突進が強化される。 踏込斬上げ/踏込薙払い:ガンス専用シジル。踏み込み突きと薙ぎ払いが強化される。 振り抜き/振り上げ:ハンマー専用シジル。振り抜きと振り上げが強化される。 演奏攻撃/つか殴り:笛専用シジル。演奏攻撃と柄殴りが強化される。 育成NPC(パートナー) ハンターをサポートしてくれる新たなNPCが登場する。 これの実装意図は「ラスタ」系列が最近のニーズに合わなくなってきていることらしい。予め予告されていたが、後述のG3.1で実装。 基本的にはラスタ同様狩りに同行してくれるNPCだが、見た目や装備を自由にカスタマイズできる。 詳細は上記リンクを参照のこと クエスト関係 シフトクエストと、G装飾品クエストのうち変種クエが削除。 メモクエストの内ネオジムとメルクリはそれぞれデュラとガロンのみとなりこの2つが常設、フェルミメモはドスガレのみに戻る。また他のメモクエも含めて報酬も一新され、なんと全て確定クエ化した。 依頼書の内容として、ターゲットごとのHRP/GRP基本値や、報酬の一部が明記されるように。 期間限定クエストの一覧や依頼書にアピールマークが表示されるように。 検索機能にアピールマーク・経験値・ゼニー・主な報酬の項目を追加。 お気に入りリストを作成可能に。20個までのリストを5個作成できる。 極稀だが「特別報酬」が入手可能になった。対象モンスターのレア素材を極稀に入手できる。確率は極めて低い。 リファイン G級関係G★の難易度を任意選択可能となる(例えばレビディオラを★1の設定で受注できるようになる)。内部防御減算が小さくなるので被ダメは落ちるが、その分報酬が剥ぎ取り失敗や報酬枠減少という形で減る。ちなみに部位破壊枠や、レジェンドラスタの持ち帰り枠もがっつり減る。 難易度選択はハンターごとに可能だが、元の難易度より上げることはできない。 G級HCクエストや極限征伐戦では設定不可。 ちなみに、難易度を下げると報酬ブーストが発動しなくなる(報酬ブースト祭での告知より)。 G級防具とG級覇種防具の要求素材の緩和が行われた。 G級秘伝書装備時にノーマルのGクエで低確率だが輝累石、絢累石などのGX防具に必要な素材を入手できるようになった。 G級クエストで補正された防御力について可視化できるようになる。 真根性のG級における攻撃力ダウンペナルティの撤廃(発動しても攻撃力が下がらなくなる)。ただし発動条件には変化なし。 G級狩護防具に2段階目のGPが追加。また、後述の11/13アップデートでG級狩護防具自体の機能が大幅に拡張されたが、非課金G狩護防具のフラグは完全に潰えることになる。 極征支援効果が徐々に薄れていく形に変更(効果が徐々に落ちながら複数回持続する)。 GR200~499を実装。防具適正GR5~7を開放(GR200から100ごとに上がる)。 GR200で属性剣晶の上位版をギルド貢献ポイント交換にて入手可能。 GR350(300?)でG級マイトレプーギーにアイテムを持たせてクエで使わせることが可能となる。 武具、スキル関連属性剣晶に上位版のアイテムが追加され、属性剣晶の切れ味消費2倍が撤廃。ちなみに状態異常剣晶はそのまま。 イベント武器のG級武器対応を随時実施していく模様 ちなみにG3でG級秘伝防具のGXシリーズ、及び装飾品精錬機能が実装される予定・・・だったが、 スキルバランス及び装飾品精錬によって秘伝防具が消えてしまうことからバランス調整が難航しており、 G3の段階では見送りとなった(GGで実装された)。 猟団関連育成支援チケット、及び猟団からの推薦状が実装される。いずれもRP交換で入手可能。育成支援チケットは猟団専用クエで使用できるもので、HRP・ゼニーや牙獣種の棘などのレア素材入手クエストなどを受注できる。更にHR・SR混合ボーナスでHRハンターが取得できるHRPが1.5倍→2倍に増額される。 猟団からの推薦状はギルド推薦状のようにクエに持ち込むとHRPが+2000される。使用できるのはHR500未満のハンターとなっているが、使用した場合同一クエに参加した同一猟団のハンターにもSRPとHRPが増額される。 フィーチャーウェポンG3.1で「双剣」、「ランス」、「ライトボウガン」の内容が変更された。 その他ギルド貢献ポイントをアイテムと交換可能になる。総合ショップに「ギルド貢献P交換」が追加され、アイテムやHR素材はもちろん、G級素材も交換できる。また、これでしか交換できないピアス(超絶のピアスのような存在だがこちらはG級対応となっている)がある。 GR200~の上位版剣晶も貢献ポイント交換で入手する。 大型モンスターの狩猟数に応じた特典が貰える機能が追加される。「護符」というアイテムと交換可能。護符は例えばソロ時限定でクエ後の帰還までの時間を短くしたり、採取能力が上がったり、狩人珠のPP(色)入手量が2倍となったりとかなり便利な恩恵がある。 クエスト開始時のLv1通常弾自動装填が任意に……ただし、OFFにするとLv1通常弾自体が非表示になる。 ブーストタイムの発動が任意となり、またログアウト中も持続する。 一部胴防具における揺れ(どこかはお察し下さい)の設定を追加。0(OFF)~3の4段階設定。 ボックス内の装備品まとめ売り機能を追加。 装備変更の画面で整頓が不可能に。 武具工房の武具生産メニューにおいて、パッケージ特典やプレミアムキットなどのためのカテゴリが独立。 工房やアイテムボックスでの装備品スペック表示において、武具本来のスペックを表示できるように。基本攻撃力624の大剣/太刀などが探しy(ターン)ちなみにSR攻撃力UP効果の他、斬れ味レベル+1も除外して表示されるようになっている。 マイハウスの本棚にハンターの心得追加、複属性の解説や狩猟笛の楽譜などがここに入る。 ステータスにデイリークエスト権の状態表示を追加(有無を通り越して残り回数表示として実装)。手持ちの残り回数より付与される回数が多い時のみ回数が設定される(少ない場合は毎日特典付与済フラグは立つがデイリークエスト権の残り回数は減らない)が、加算ではなくその回数に設定という方式である。 特別交換券の交換レシピに交換券5枚→剛力珠という割に合わないレシピ追加。 毎日特典のNPに、ハンターライフコースは3NP、エクストラコースは1NP上乗せ(両方使っていれば1日当たり5NPとなる)。 以下の物が期間終了により削除される。狩人珠おていれ特別版などG1アップデートでエクストラコースに移籍した効果の、プレミアムコースでの適用(このプレミアムコースからの削除時期という形で、10/16は大型アップデートの時期として有力視されていた) GF装飾品からのGX防具生産 以下、360版のみ トライアルコースでのプレイにはゴールドメンバーシップが不要に。また、個人ステータスの課金情報にもメンバーシップが表示されるようになった。余談だが、PS3版およびWii U版ではこのメンバーシップを表示する部分にCOG ID連携が既に行われているかどうかが表示されているようである。 ゲーム内の漢字変換辞書にモンスター名等の用語を追加。モンスター名→漢字表記にも対応、オディバトラス(オディバ→弩岩竜)やヴォルガノス(ヴォル→溶岩竜)等、多少略した名称から漢字表記に変換できる者もいる(ちなみにヒプ→眠鳥は対応していないw)。なお10/16現在ゼルレウスには対応しておらず、また11/20にも対応のアップデートはなかった。また、以後のモンスター追加などにも対応のアップデートはされていない。 11月13日アップデート HR30/40の公式狩猟試験を変更(PS3版先行テストフィードバックより)。HR30はエスピナス、H40はノノ・オルガロンとなる。そのためノノは受注HRが引き下げられる。 また、以前はギルドマスターからもらう形だった「シェンガオレンの書」「ヤマツカミの書」が店売りアイテムに(ヤマツカミはなぜかHR50での入荷)。なお既にこれらのアイテムを取得済のハンターはアップデート時点で既に購入済として扱われている。 副作用として、マイミッションの内ミッションRにおけるHCノノの狩猟が単体クエでは達成不可能になった。幸か不幸か、秘伝書育成ミッションは影響を受けていない(ノノ・オルガロンが指定されているミッションはこのHCノノ狩猟のみである)。 G級狩護防具が上方修正、G級防具のスキル枠増加・武器倍率増加効果が付与された(これらはG級防具と混在しても合計3部位以上あれば発動する)。実はG1初期に発動していた不具合を正式仕様として復活させた物だったりするのだが アイテム販売商品は、購入後「メゼポルタ広場入口のガイド」から直接受け取る形に変更される。アイテムを購入しても、今後はマイページへのイベントコード発行は行われない。ちなみに本アップデート以前に購入したアイテムも、その購入以後マイページにログインしていなければ新しい受領方法が適用される(コードが発行されるのはマイページにログインした時だった模様)。 イメージとしては、以前はアカウントにストックされていた購入口数を参照してマイページへのログイン時にコードを発行していたのに対し、今後は受け取りメニューを開く際に購入口数を元に受け取り回数を設定し(プレミアムキットの場合、付属するアイテムセットやマイトレポイントについても購入数と同数が受け取り回数に追加される)、受け取り回数が残っている物をメニューの項目として出すという感じである。 ちなみにキットに付いているマイトレポイントは、今後はアイテム「マイトレP券」での配布となる。ポーチに入れてマイトレ管理人に話しかけポイントを受け取る際に消費する(マイトレポイントとの交換が行われる)。この関係で、マイトレポイントと交換で入手できるグーク服および模様替えセットも(既に必要なポイントが手に入っている場合を除き)HR51~でなければ入手できなくなった。 PS3版・Wii U版のサービス開始に合わせての利便性強化が主と思われる。ただ、いわゆるお詫び系のアイテム等もこれで受け取るように変更されていることから、いわゆるイベントコードの転売対策が含まれているのかもしれない。※それを裏付ける部分として、G3(10/17)直後に販売開始になったアイテムは2014/4/9までにイベコを入力するように公式サイトで促されている(これが後に次回大型アップデートであるGGのリリースがこの日であるという説の根拠となった)。※秘伝書コースやNコース(この当時は360版のみ)の付属特典、イメチェンサービスも対象になっている。 スクリーンショット機能の強化により、ゲーム中から直接掲示板に投稿可能になる(なおこれは360版でも対応)。またTwitterやFacebookとも連動でき、ゲーム内からスクリーンショット掲示板に投稿した際にTwitterやFacebookにも同時に投稿できる(SNS投稿でスクリーンショット掲示板の画像を参照するのではなく、SNSには別でアップロードされる模様)。 烈種武器に自動発動スキルの特性が付与された。この時点ではまだ誰も烈種武器を所持することができない(ゼルレウスが解禁されていない)が、ボウガンの生産画面でその変化を確認することができた。 なおそのゼルレウス武器に関してはこの対応により文型が合わなくなり、説明文の改定が行われている。改定前の文面はオンラインマニュアルに載っている。 なお、今回追加のG級既存モンスもデータ自体は既に入っている模様。 11月27日アップデート 「カプリンク」機能の実装(PC版、COGログイン時のみ)。 COGユーザー専用の機能であり、簡単に言えばフレとゲーム外でもコミュニケーションをとることができるというもの。 専用のチャットウィンドウを表示させ(クエスト時はOFFにするなどチューニング可能)、それでチャットが出来たり、アプリを介してスマホ等にもメッセージを送ったりできる。 申請やプロフィール公開等の設定はかなり細かくカスタマイズできるようである。ココ!も参照のこと。 残念ながらハンゲ・XBOX360は非対応。 COG ID連携を必要とするPS3およびWii Uでは、PS3版は12/4に、Wii U版は12/12に対応が開始された。 12/4アップデート HR50公式狩猟試験の調整。11/13のHR30/40に続き、HR50の試験にも調整が入る。PS3版プレイヤーの動向が契機という点はHR30/40の時と同じだが、こちらはプレイヤーの要望ではなく運営が把握しているプレイ状況(恐らくはログから読みとれるクエスト成功率)が発端の模様。 HR30/40と違いクエスト内容はミラボレアスで変わらないが、主に攻撃力を緩和する方向で難易度を下げている。 (PS3のみ)カプリンク対応。 12/11アップデート 歌姫「メインストーリー」の4章と5章が追加された。 一部の課金G級武器にGR5までの強化段階、及び未対応G級狩護防具のGP強化先が追加された。武器側の性能はG武器Lv35~45クラスのスペック(武器によって差異有)。しかしながらシジルスロットは2個しかない。 また、公式サイト上では今回の更新分から強化に必要な素材や途中の段階の性能が伏せられている(これは防具も同様)。 報酬ブースト効果が剛種証にも適用(以前からバルラガル・ゼルレウスには適用されていたが、これは意図的なものだった模様) 12/18 G3.1アップデート MHF-G公式 パートナーが追加された。当初はパートナーが本当に同行していないとPRPおよびパートナー武器熟練度が加算されなかったが、翌週の12/25アップデートで改善された。※12/25以降もパートナー同行設定をONにしておく必要はある。ラスタ同行設定をONにしておけば枠あふれ等の理由で実際にラスタが同行していない場合でもギルド貢献ポイントを得られるのと同じ概念である。 フィーチャーウェポンの上方修正。双剣・ランス・ライトボウガンが対象となっている。 (非公開)報酬ブーストの内、報酬アイテム関係の調整非G級ハンターの場合クリスマスイベントにおいてアップデート前後で報酬に明確な差が現れている(防具クエおよび過去武器クエにおいて、イベント限定装備素材だけでなくモンスター素材についてもアップデート以降獲得数補正がかからなくなっている)。 その後立派な得物をお持ちで。の防具HC強化素材クエ(防具生産素材クエおよび武器素材クエでは乗らない)やレッツ ノータッチ!の武器生産素材クエ(親方/HC強化素材クエでは乗らない)ではイベント限定のアイテムにも補正がかかっていることから、「報酬が固定のクエストでは、全ての枠に対して補正がかからなくなった」という可能性がある。後のG3.2で「バレンタインやホワイトデーの最新武器生産素材クエにて、最新武器の生産素材以外には獲得数補正がかかっている」ことが確認されているため、アイテム個別の補正対象外設定は有効であるとみられる(得物イベやノータッチではイベント限定アイテムにも対象外設定がないため倍になるのに対し、バレンタインやホワイトデーではイベント限定アイテムには対象外設定がされているため生産素材のみ倍にならない、という形か)。 2014/1/8アップデート プレミアムコースの特典にPRP2.5倍を追加。 ※武器熟練度は影響を受けない。 2014/2/5 G3.2アップデート MHF-G公式 主に烈種関連メインであるが、バグ修正だけでなく穴が開いていたバルラガル武器の実装など、それなりに大きな規模のものとなっている。 内容は 黒穿竜メラギナス追加。エスピナス種らしい。ザムザの人気が失せて、忘れ去られた潮島洞窟最深部に姿を現す。 ゼルレウス同様、2/5に剛種、翌週2/12から烈種という形で登場する。 新たな烈種武具も同時に追加される。 ちなみに、エスピナス種が出るということはG3先行体験会で触れられていた。 このメラギナスが某RPGの呪文の名前の一部に出てくるからメラギラとか呼ばれているw 新スキル(煽動)と新属性(闇)の追加。メラギナスに関連したもののようだ。 既存G級覇種武具の烈種武具化対応。防具ではストロマ・ブリッツ・ディボア・エミット・ワダツミ(オカミ)が対応。武器もある模様。 課金防具の強化方法が若干変更次の派生に必要な素材を所持しているのであれば、任意のレベルで即座に派生させることが可能になった。次の強化段階のLv1における素材があれば、現段階の残りの強化を飛ばして次の段階に飛べる模様。 ネカフェ防具など一部対象外の物もある。 歌を紡ぐ物語の第6章・第7章を追加。 バルラガルの、存在してなかった武器種のG級武器と剛種武器の追加。 である。 また、肉球のコインおよびメダル交換クエの内容が若干変更されているようである(以前は「確定+1%」だったため非G級ハンターは報酬ブーストによる倍付けが乗ったのに対し、本アップデートから基本の量を2倍にして固定設定としたため非G級ハンターの場合倍付けが乗らなくなった(G級ハンターに限り、結果的に入手量が2倍になった)と見られる)。 余談だが、シリーズクエスト受付のアイテム交換も受け取り量が2倍になっている。 非公開・実装時期不明 2014年のバレンタインイベントにおける男性用クエおよび同年ホワイトでーイベントの女性用クエでは、クエスト開始時点で自動的に攻撃力UP【絶大】が発動するギミックがあった。 その後G5.2の時期に特定の部位破壊を行うことで激運が発動するクエストが配信されていることから、特定の条件でスキルが発動するギミックが遅くてもG3.2当初までには実装されていたことになる。